宮城で秋の味覚 新米とサンマのイベント開催

総合 ニュース 2020.10.05 12127号 03面
「おいしいめぐみ野米を食べよう」とあいさつする冬木勝仁理事長

「おいしいめぐみ野米を食べよう」とあいさつする冬木勝仁理事長

 【東北】新米のシーズンを迎え9月27日、みやぎ生協ではひとめぼれの産直ブランド「めぐみ野」を宮城県内の全店51店舗で販売した。幸町店で記念セレモニーが行われ、みやぎ生協の冬木勝仁理事長が「店舗では好調なのだが、外食が不振でJAは販売に苦慮している。おいしいめぐみ野の新米を食べて元気になってほしい」と述べた。みやぎ産直米生産者協議会の咲間久男会長は「田植えから順調だったが7月の長雨、日照不足で心配したが、8月の好天で例年通りのコメができた。低農薬のめぐみ野をつくっていくので一

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