ビッグ・エー、秋の新店で売場拡大 ハードDSの進化へ
三浦弘社長
1979年8月に設立したビッグ・エーは、19年2月末で229店・売上高700億円となっている。ドイツのグローバルリテーラー「アルディ」や「リドル」をモデルとしつつ、日本版ハード・ディスカウントストアの確立を目指す。三浦弘社長は、イオングループの小型ディスカウントストア(DS)であるアコレの社長も兼任する。21日に都内で行われた食品スーパー(SM)業界3団体の定例会見に出席し、今後の成長戦略を語った。
ハードDSは、売場面積500~1200平方mほど