ビオセボン・ジャポン、低糖質で日替わり弁当 オーガニック使用

小売 ニュース 2020.09.09 12111号 04面
日替わり弁当を6月から低糖質シリーズに一新

日替わり弁当を6月から低糖質シリーズに一新

 ビオセボン・ジャポンは、1号店の立ち上げ当初から日本独自のカテゴリーとして米飯・サンドイッチ・サラダなどの中食開発を進めてきた。最近の新店では店舗数の増加に伴い、中食の供給は協力ベンダーによるアウトパックが基本となっている。
 米飯の商品化では有機米を使った海苔巻きやおにぎりなど、オーガニック素材を積極的に取り入れている。ただ、全てをオーガニックにするのは難しい中で、さまざまな切り口による健康コンセプトで同社らしい中食を追求している。

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