アサヒ飲料、小学校で出前授業開催 「水の大切さ」など伝える

水を「ろ過」する実験に取り組む児童と講師役のアサヒ飲料社員

水を「ろ過」する実験に取り組む児童と講師役のアサヒ飲料社員

 未来を担う子どもたちに「水の大切さ」や「地球環境保全に取り組むことの大切さ」を伝えたい--。アサヒ飲料は、SDGs(持続可能な開発目標)の観点を取り入れ、子どもたちと水や地球環境について、「自分たちができること」を考える「『三ツ矢サイダー』水の未来と環境教室」~こどもSDGsスクール~を19年度、31校(特産三ツ矢連動を含む)の小学校の授業(4~6年生)を目標に取り組んでいる。18年からはプログラム内容を一新。同社社員自らが講師・アシスタント講師として小学校を訪問し、直接子

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