カゴメなど15社、持続可能な社会へ植物性食品新団体を設立
カゴメや不二製油グループ本社、国内外で人材ビジネスを展開するパソナグループなど15社は3月から、任意団体「Plant Based Lifestyle Lab」を設立、植物性食品を取り入れた新しいライフスタイルの普及・啓発や植物性食品の活用を通じた持続可能な社会の実現を目指す。地球と人の健康ならびに社会の持続的な発展を目標に、今後、植物性食品の調査や研究・開発、啓発セミナーなどを行う予定。
近年、健康志向の高まりから、タンパク質を多く含む大豆やビタミ
