食品ニューテクノロジー研究会「チーズにおける製造技術と健康機能研究の新展開」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は2月14日に東京・秋葉原で「チーズにおける製造技術と健康機能研究の新展開」をテーマに開催した。雪印メグミルク・川崎功博常務執行役員が座長を務め、同会員など約40人が参加した。講演(1)チーズプロフェッショナル協会・堂迫俊一副会長による「新しいチーズ創りを目指したチーズ製造の基本原理」(2)東海大学・井越敬司名誉教授による「機能性チーズ創製のための基盤研究と課題」。日本のチーズの消費量は、毎年着実な伸びを示し、2017年度は約

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