食品ニューテクノロジー研究会「食シグナルの脳科学」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催食品ニューテクノロジー研究会は10月28日、東京・八丁堀の食情報館で「食シグナルの脳科学」をテーマに開催した。東京大学大学院農学生命科学研究科・阿部啓子特任教授が座長を務め、同会員などWeb受講を含めて約60人が受講した。
 講師は、(1)福島大学農学群食農学類・平修教授による「食シグナルの脳認知・応答のイメージング質量解析」(2)大阪大学産業科学研究所・関谷毅教授による「『食の力を科学する!』に貢献する脳活動の手軽な可視化技術」。

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