はくばく、「おにぎりアクション」キャンペーン実施

 はくばくは、同社製品セットが抽選で当たるSNSキャンペーン「十六穀ごはん・もち麦でおにぎりアクション」を11月5日まで行っている。国連の世界食料デー(10月16日)に合わせ、NPO法人TABLE FOR TWO International(TFT)が実施する「おにぎりアクション2021」(同社ら協賛)と連動した取組み。

 応募は、両SNSの同社公式アカウント(ツイッター=@hakubaku_jp、インスタグラム=@hakubaku_official)をフォロー後、同社「十六穀ごはん」「もち麦ごはん」で作ったおにぎりの写真をツイッター、インスタグラムに投稿する形。写真には「#OnigiriAction」と、雑穀ごはんおにぎりには「#もっちり色づく十六穀おにぎり」、もち麦おにぎりには「#もちっともち麦おにぎり」のハッシュタグを、それぞれ付ける。

 500投稿達成で35人に「水出しでおいしい麦茶シリーズセット」、1000投稿達成で同じく35人に「はくばく商品の詰め合わせセット」をプレゼント。また、おにぎりの写真に「十六穀ごはん」「もち麦ごはん」両商品のパッケージを写し込むと、ダブルチャンスで30人に「あまくないもち麦・大麦フレークセット」が当たる。当選はダイレクトメッセージで通知、賞品発送は11月下旬の予定。

 「おにぎりアクション2021」(https://onigiri-action.com/)は、おにぎりにまつわる写真をSNS、または特設サイトに投稿することで協賛企業が寄付を行うもの。TFTを通じて、1投稿につき給食5食相当がアフリカ、アジア地域の子どもらに届くという。

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