全て電算機のC&C総合食品問屋の栄光。ソフト120本組入れサービス・粗利もアップ

C&C総合食品問屋の㈱栄光(横浜市神奈川区栄町一〇‐四)は電算機で迅速、確実な取引をキャッチフレーズに、通常粗利益率六%を基準に末端小売店に単価面でもサービスに徹し利益還元を行い発展しているが、六〇歳を迎えた朝日恒男社長は、電算機に強い男として知られる通り自分で卸、小売店の実態に即したコンピュータソフトを数多く組み入れ、人手を省き、的確なデータが即座に出る仕組みをすべてマスターした。これにより前9月期決算も好調で、売上高四一億一九五九万円(前期比二一%増)、経常利益二億一〇〇

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