カルピス「福建烏龍茶」を発売。ストレート飲料の拡充図る

カルピス食品工業㈱(東京都渋谷区恵比寿西二‐二〇、03・3780・2122)は、本場中国福建省産の高品質烏龍茶葉のみを使用し、さらにおいしい水でつくった「福建烏龍茶」(写真)を1日から全国で発売した。

「福建烏龍茶」は福建省産の高級茶葉本来の香りの高さと風味の良さを最大限に引き立てるよう、地下水を活性炭処理および軟水化処理したおいしい水でつくってある。また、茶葉も従来品よりふんだんに使用し、その特徴を引き出すのに最適な温度で抽出し、本格的な烏龍茶に仕上げてある。

パッケージも本格感を出すために中国風の山水画をデザインしてある。これは雪舟や墨渓を弟子にもつ室町時代の画僧・周文による山水図屏風で、中国南朱院山水画にみられる余白をいかしたしょうしゃな画風が特徴。

一九〇㌘三〇缶一ケース、二五〇㌘三〇缶一ケース、三四〇㌘二四缶一ケースおよび一・五㍑PETボトル八本一ケースの四種。缶詰三種はいずれも一缶卸七三円、小売九七円、PETボトルは卸二四〇円、小売三〇〇円

初年度販売目標は三〇〇万ケース(実函)。同社としては、これによって本銘茶シリーズの品揃えを図るとともに、ストレート飲料部門の拡充を図る。

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