筍缶詰、中国産輸入が急増。3年度の国内産は30%以上の減

■缶詰は、平成3年の国産生産量が前年比三〇%以上の減産となったことから輸入品も急増、中国品は前年比四二%増と史上最高となった。昨年の販売状況を見ると、供給減少の影響を受け、CT、CSSなど一部等階級品を除き比較的順調に販売され、平成3年産の製品価格は前年対比で一〇%アップとなり、国産品の12月末現在の在庫数量は前年の半分となっている。 平成4年の生産と見ると日缶協では、大減産の平成3年をさらに三〇%下回る見込みとしている。■缶詰を欠品なしに年間販売する

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