サッポロビール札幌支社「シングルモルト」を11日から道内発売

【札幌】サッポロビール㈱札幌支社(札幌市東区、011・742・1110)は2日、在札専門各紙をチャンコ料理「北の富士」(札幌市中央区南七西四)に招き、サッポロ生ビール「シングルモルト」を11日から道内に新発売すると発表、これには河村雄三郎常務札幌支社長、常盤忠敬同副支社長兼営業企画部長らが出席した。

河村常務札幌支社長は「昨年度は一〇・八%のトライアルユースがあり、いわば全ビールの一割、五五〇〇万函が新製品に当たる。それだけに当社も主力商品(黒ラベル)を基軸としながら、その一割に当たる分野について、今回のサッポロ生ビール“シングルモルト”新発売で食込みを図る」と述べ、販売希望は一〇〇万函(道内分)で、実質七〇万~八〇万函を見込む。同常務は「今年の新製品は大型はない。中型狙い」と。特に基幹商品“黒ラベル”の復調はめざましく、今年1~2月前年同期比三八%増と大きな伸長をみせている。

また、今回の「シングルモルト」道内新発売時期についても、今年1月中旬から、デザイン一新でグレードアップした「吟仕込」が発売一周年での拡販展開中だけに、「シングルモルト」の発売時期を2月下旬から、3月11日にタイミングを変えた。これは河村常務もいうように「同じ時期に二兎を追うものは一兎も得ず」で、狙いどころで発売に踏み切ると披瀝。

なお、サッポロ生ビール「シングルモルト」は、世界最高級といわれるヨーロッパ「アレクシス麦芽」だけを使用した、力強い味わいとシャキッとしたノドごしの生ビール。副原料は使用せず、アルコール度は通常ビール並み(約四・五%)、カロリーやや控えめ。ラインアップは大びん(希望小売三二〇円)、三五〇㍉㍑缶(同二二〇円)、五〇〇㍉㍑缶(同二八五円)。

最大30日間無料購読する

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら