三葉会、10日東京家政学院・桑野助教授の講演会開催

このところ飲むだけでなく、緑茶を「食べる」ことの効用が注目を集めているが、その研究を続け、自らも実践しながら、「一日六gを食べよう」と提唱している東京家政学院短大の桑野和民助教授が10日、静岡県掛川市の生涯学習センターで開かれた三葉会(深蒸し茶の生産組織)の会で、「緑茶のもつ優れた機能‐‐飲む、食べる、緑茶利用の新しい方向」と題して講演した。 桑野助教授は各種ガンをはじめとした成人病の状況と緑茶の三つの機能と食べることの効能を明らかにし、「現代が緑茶を

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