5月26日長野市で「長野県超高圧食品技術研究会」の設立総会。会長に塚越寛氏

【長野】超高圧食品は新技術として注目されて一部で製品発売されているが、この技術の応用と研究を進めようと5月26日、長野市で「長野県超高圧食品技術研究会」の設立総会が開かれ、会長に塚越寛氏(伊那食品工業社長)を選出、新年度事業計画・予算などを決めた。 設立総会には県内食品メーカーのほか機械・機器メーカーなど五〇名が参加、発起人代表で会長に選任された塚越氏は「食品業界は先端技術という面では他産業に比べ遅れているが、県からの働きかけもあって春先から準備を進め

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