カワサキ技研、「レール走行式装置」が茶園作業省力化に一役で茶園農家から注目

【静岡】カワサキ技研㈱(静岡県榛原郡金谷町、0547・46・1113)の開発した「レール走行式・総合茶園管理装置」が、茶園作業の省力化、効率化などに一役買うことで茶園農家から熱い注目を集めている。 静岡をはじめ、九州、岐阜などの茶業産地は今、就労者の高齢化、人手不足などの問題を抱え、業界を取り巻く環境は年々厳しくなっているのが現状。こうした中、省力化、効率化を実現した同装置は、将来、茶園農家の“大黒柱”となる日は遠くないかもしれない。同レール走行式総合

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