三菱化工機、バイオ応用の新排水処理法「メタノパック」の受注活動を本格化

三菱化工機㈱(本社‐東京都港区、03・3454・4813)は、ハスコニング社(オランダ)より技術導入し開発した、「三菱メタノパック」(嫌気性排水処理プロセス)の受注活動を積極的に展開している。 「三菱メタノパック」は、上向流嫌気性スラッジブランケット法による排水処理プロセスで、嫌気性のメタン菌を直径一~三㎜の粒状に自己造粒させ、嫌気性のリアクター内に高濃度に保つことにより、極めて高い有機物負荷で排水をスピーディーに処理することが可能である。

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