米大使館とATO、米国環境保護庁のロウ女史を講師にフードセーフティーセミナー

アメリカ大使館とアメリカ農産物貿易事務所(ATO)は、米国環境保護庁・農薬プログラム局農薬担当官メアリー・フランセス・ロウ女史らを講師にフードセーフティセミナーを開催した。 ロウ女史は、米国政府の食品安全性の考え方とシステムについて①米国政府におけるEPA(環境保護庁)、FDA(食品医薬品局)、USDA(農務省)の役割説明②EPAにおける農薬登録と残留基準との関係③残留農薬基準の設定過程④法規制⑤一九八八年のFIFRA(連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法)の

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