スターゼン、財務体制強化の一環で確定拠出型年金を導入
スターゼン(株)(東京都港区、03・3471・5181)は18日、確定拠出型年金を導入する。 同社は、退職金の三〇%相当を退職一時金として会社が支払い、七〇%相当分は適格退職年金として給付することになっているが、社会環境の変化を背景に、退職年金制度の見直しを検討してきた。 社員の同意を得て会社が支払う退職一時金は存続し、適格退職年金は確定拠出企業年金(日本版401K)に変更することになった。 一、制度変更
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