名古屋国税局、酒類鑑評会開催 優等賞に78点

酒類 ニュース 2019.11.13 11970号 07面

 名古屋国税局は清酒を対象にした令和元年度の酒類鑑評会をこのほど開き、特に品質の優れた「優等賞」を選出したと発表した。出品数237点の中から、計78点が選ばれた。
 岐阜・静岡・愛知・三重県で造られる清酒が対象。審査は吟醸酒、純米酒、本醸造酒の3部門で行った。品質評価の成績が特に優れていた吟醸酒29点、純米酒28点、本醸造酒21点が優等賞に輝いた。今年の受賞酒の特徴は次の通り。(岡朋弘)

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