サッポロビール、JALと共同でブドウ栽培開始

酒類 ニュース 2021.05.14 12227号 04面

 サッポロビールは日本航空(JAL)と共同でワイン用ブドウの栽培を始めた。北海道・北斗市の自社ブドウ畑で、地域活性化を目指すJALの客室乗務員がブドウの栽培や収穫に取り組む。両社で協力して、中長期的な視点で北海道の地域振興に貢献していく考え。
 18年に開園した「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード」で活動する。4月20日に第1回の作業を実施し、ワイン用ブドウの苗木約300本を共同で植樹した。
 JAL社内の地域活性化に貢献した

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