合同酒精、余った茶葉活用 糖質ゼロの酒を限定発売
オエノングループの合同酒精は、訳あって余ったセイロン茶葉を活用した「素直な紅茶のお酒 無糖」=写真=を10月11日に数量限定で発売する。食品ロス削減に関する取組みの一環。
同品は「フェアネス(素直さ)」をテーマに開発。同社で余ってしまったセイロン茶葉を漬け込んだ紅茶浸漬酒を使用し、糖類・糖質ゼロの酒に仕上げた。甘くないさっぱりとした味わいと紅茶の豊かな風味が楽しめる。
アルコール分は20%としたことで、ロックのほか、炭酸で