薩摩酒造、「長期貯蔵麦焼酎 神の河」で新CM展開
【九州】薩摩酒造はこのほど、「ワンランク上の本格麦焼酎」を目指し販売してきた「長期貯蔵麦焼酎 神の河」で、新CM“神が宿る樽篇”(写真)をスタートさせた。同品は昨年発売30周年を迎えている。
薩摩酒造では、専門の樽職人が代々「樽」の品質を維持、向上させるため、技を継承して腕を磨く。今回の新CMでは、樽職人本人も登場し、その技や貯蔵庫も見せている。同社としては、視聴者に「樽」へのこだわりを感じてもらいたい考えだ。
7日からは東京メトロ、大阪メトロの車両内でデジタルメディアも活用している。(大屋良太)