農業Week大阪開催 AI・ドローンなど農家負担軽減技術の提案目立つ

イノフィスブースで、マッスルスーツを装着し、重量物を持ち上げる参加者

イノフィスブースで、マッスルスーツを装着し、重量物を持ち上げる参加者

【関西】農業に関心が集まる中、「第3回農業Week大阪2019」がこのほど、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。主催はリードエグジビションジャパン。今回、AIの活用やドローンなどの最先端技術、人手不足に対応した農家の負担を軽減する機器・システムの提案が目立った。西日本中心に全国から、農業法人や農協、農業参入検討企業ら1万9255人が来場し、出展企業と活発に商談した。

会場は、スマート農業や植物工場など最新農業技術が展示される「関西次世代農業EXPO」と、農業資材が

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