JA全農・山崎周二理事長が方針 多様な企業と連携、商品開発など強化
山崎周二理事長
全国農業協同組合連合会(JA全農)は、今期スタートした新中期3ヵ年計画で、多様な企業と連携した商品開発や、グループ会社との共同営業、コメや青果での直接販売を強化している。7月26日に就任した山崎周二新代表理事理事長が方針を示した。
新3ヵ年計画では、農畜産物の生産から消費までのバリューチェーン構築で、変化への迅速対応を目指している。
営業開発部を中心に、グループ会社との共同営業を展開している。
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