幸南食糧地域活性化研究所、六次産業化セミナーで講演

 【関西】幸南食糧の地域活性化研究所は、徳島県庁産業推進機構が主催する「農工商連携・六次産業化セミナー」で11月20日、農業6次産業化について講演した。生産者や地場商品を扱う小売店中心に、会場に60人、オンラインで100人の合計160人が聴講した。
 講師を務めた同研究所橋本太郎所長は「OEMで広がる六次産業化のススメ」をテーマに、6次産業化とは何か、そのメリット・デメリットなどを説明。さらにOEMは「設備投資や品質管理などのハードルを越えるために有効

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