エンド商事、増税対応早期に取組み キャッシュレス決済奏功
遠藤学代表取締役社長
【関西】20年2月期の売上高を240億円で計画しているエンド商事は、3~7月の業績は前期比2%増の増収減益で推移した。9月は増税前の駆け込み需要で売上げ・利益が大きく伸びたが、今後の売上げ推移はもちろん、社内外のシステムに混乱がないか注視が必要としている。消費増税への対応がキーワードとなっている食品業界において、同社のC&C各店はいち早くキャッシュレス決済を取り入れ、すでに効果を発揮している。(篠原里枝)
遠藤学代表取締役社長
【関西】20年2月期の売上高を240億円で計画しているエンド商事は、3~7月の業績は前期比2%増の増収減益で推移した。9月は増税前の駆け込み需要で売上げ・利益が大きく伸びたが、今後の売上げ推移はもちろん、社内外のシステムに混乱がないか注視が必要としている。消費増税への対応がキーワードとなっている食品業界において、同社のC&C各店はいち早くキャッシュレス決済を取り入れ、すでに効果を発揮している。(篠原里枝)