イートアンドホールディングス、上期は食品事業けん引 新ラインで生産性向上

外食 決算 2020.11.18 12148号 02面
仲田浩康取締役社長COO

仲田浩康取締役社長COO

 【関西】10月に持ち株会社体制へと移行し、商号変更したイートアンドホールディングス(HD)の21年2月期上期は、売上高は前年比8.4%減の135億3800万円、営業利益は同92.3%減の3900万円、経常利益は同88.7%減の5700万円、四半期純損失は6億5000万円と減収減益で推移した。
 食品事業は、巣ごもりでの冷凍食品市場の拡大とともに取扱高も伸長し、同7.0%増の81億7300万円となった。関東第二工場の稼働に伴う製造能力拡張・生産性向上の

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