日本食糧新聞 電子版
Twitter
Facebook

シリアル食品特集2019.03.20 11851号 08面

18年下期以降復調の兆し 19年新商品、新提案活発化

印刷
Facebook
2019.03.20 11851号 08面


 2018年の国内シリアル市場は、前年並みで推移したもよう。グラノーラの爆発的な急拡大にけん引された市場も17年には踊り場に入り、18年上期もこの流れを食い止めることはできなかった。グラノーラの停滞要因は、マクロ的には、各社増産体制を構築したことで、生産量が増加し、「供給不足」から「供給過剰」気味になったことによる。生活者の購買行動から読み解くと、トライアルからリピーターへの流れが一巡し、トライアル数が軟調に推移したことに加え、一部リピーターが離脱したことで成長が止まった。

 ・・・
[全文は電子版会員登録を]

特集その他の記事

  • メーカー動向=日清シスコ シリアル総需要拡大に挑戦(2019.03.20)

     ●「こんがりブレッド」新カテゴリー創出へ

     日清シスコは、総合シリアルメーカーとして、市場の活性化を常に考えるリーディングカンパニーを目指してシリアルの総需要拡大に挑戦し続ける。18年秋以降に同社が提案した「具入りシリア…

  • メーカー動向=日本ケロッグ 再成長に主導的役割(2019.03.20)

     ●「大豆プロテイン」全国発売

     日本ケロッグは、急成長後の停滞期にあるシリアル市場の再成長に主導的な役割を果たす。米国ケロッグ社の最高経営責任者に就任したスティーブ・ケヒレーン氏のグローバル新戦略を日本市場向けに最適化し…

  • メーカー動向=日本食品製造 シニア向け製品開発(2019.03.20)

     ●オートミール 乳児に特化した製品も

     【北海道】昨年100周年を迎えた日本食品製造は、日本で初めてコーンフレークやオートミールなどシリアルを製造・販売した企業として知られ、オートミール製造では国内唯一のメーカーである。…

  • メーカー動向=カルビー 第3四半期はフルグラ14.9%増(2019.03.20)

     ●中国EC販売増寄与

     カルビーの19年3月期第3四半期のフルグラ事業は、前年比14.9%増の223億2000万円となった。国内消費分は、171億6200万円で同5%減、海外消費分は51億5700万円で同62.7%増とな…