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関西地域卸特集2018.03.12 11672号 06面

地域流通の活性化へ 生き残りに業務改善徹底 小回りを利かせキメ細やかな対応

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2018.03.12 11672号 06面

毛細血管のごとく、市場の隅々にまで商品を届ける地域卸の役割は重い
毛細血管のごとく、市場の隅々にまで商品を届ける地域卸の役割は重い

 首都圏に次ぐ消費マーケットの規模を誇る関西市場。全国小売チェーン、リージョナルの出店が旺盛で、オーバーストア状態が恒常化している。他エリアからの小売業態の参入も相次いでいる。一方で大手量販店の再編も加速度的に進む厳しい市場となっている。主力得意先である地域の“小売業”もコンビニエンスストア(CVS)化が進み、縮小する市場の先行きに対し、光明を見いだしにくい状況だ。とはいえ末端流通を担う地域卸は、試行錯誤の中、自らの経営資源を駆使して、生き残りに向けたさまざまな取組みを続けて・・・
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