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納豆特集2019.03.22 11852号 06面

値上げ影響なく消費は旺盛 西日本、健康志向高まり伸長

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2019.03.22 11852号 06面

 健康情報番組などで、納豆の健康効果と効果的な食べ方や食べ合わせなどがたびたび紹介され、18年の納豆市場は前年比8%増の2497億円と過去最高を更新したとみられている。18年4月には、人件費や資材の高騰、生産コストの上昇を理由に大手メーカーから値上げに踏み切ったことで、消費の停滞が懸念されていたが、依然として需要の旺盛さは途絶えていない。逆に「生産のキャパシティーがいっぱいで新商品の発売や新規の供給が難しい」(メーカー)状況だ。需要は、これまであまり食べられてこなかった西日本・・・
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特集その他の記事

  • 18年市場は8%増の2497億円に(2019.03.22)

     全国納豆協同組合連合会(納豆連)は18年の納豆市場が前年比8%増の2497億円になったと発表した。14年から続く第4次成長期にある。1世帯当たりの消費金額は同7%増の4234円。消費金額の全国1位は盛岡市の6631円で、水戸市、福島…

  • 納豆連が鑑評会 最優秀賞に高丸食品(2019.03.22)

     全国納豆協同組合連合会(納豆連)は2月22日、札幌市の札幌パークホテルで「第24回全国納豆鑑評会」を開催。愛知県・高丸食品「国産中粒納豆」が最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞した。17年も同社の同じ商品が最優秀賞を受賞しており、異例の…

  • アメリカ大豆輸出協会、原田製油の「ねばり一番」を表彰(2019.03.22)

     アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は18年12月14日、米国産大豆を使用して生産した優秀な食品を表彰する「アメリカ大豆サステナビリティ アンバサダーアワード」贈呈式を東京都内で開催した。18年は原田製油(大分市)の納豆「ねばり一番」…

  • 主要メーカー動向=あづま食品 「有機そだち」刷新攻勢(2019.03.22)

     あづま食品は1日から「有機そだち」シリーズのパッケージデザインを一新してリニューアル発売した。SDGs、エシカル消費などサスティナブルな社会に関心が高まり、オーガニック食品への注目が高まる中、40年近く有機納豆に取り組んできたパイオ…

  • 主要メーカー動向=こいしや食品 納豆カテゴリー15%増(2019.03.22)

     こいしや食品は売上げの9割を豆腐・豆腐加工品が占める。18年6月決算の納豆カテゴリーの売上高は、およそ1億7400万円で前年比15%ほど伸びた。18年2月から順次、納豆全アイテムの値上げを要請したことも売上増に奏功したもよう。

  • 主要メーカー動向=タカノフーズ 伸び順調、新工場建設へ(2019.03.22)

     タカノフーズの19年3月期決算は、納豆市場の動向とほぼ同様の伸びだという。売上げの8割ほどを納豆が占める。18年には値上げによる納豆離れが懸念されたが影響はなかった。

     工場の生産キャパシティーは満杯だが、市場からの供給…

  • 主要メーカー動向=太子食品工業 初の寄付型商品「11ぴきのねこ納豆」(2019.03.22)

     18年9月に発売した「11ぴきのねこ納豆(30g×4)」は、太子食品工業にとって初の寄付型商品で、東北の子どもたちのために売上げの一部が「子どものたより場応援プロジェクト」に寄付される。上位ブランドの「北の大豆」シリーズの大粒納豆、…

  • 主要メーカー動向=ヤマダフーズ 今期は5%増を見込む(2019.03.22)

     ヤマダフーズの納豆カテゴリーの19年8月期売上げは、前年比5%増を見込む。市販品ではひきわり納豆と、より細かいきざみ納豆を中心に6%増、得意の業務用では300gのチューブ納豆を中心に小袋納豆もサラダの添付で伸び、同4%増を見込む。<…

  • 主要メーカー動向=マルキン食品 「豆百華」で高付加価値(2019.03.22)

     【九州】マルキン食品は、たれのほとんどを自社で製造する熊本県のメーカー。自社製造の強みを生かし、たれのフレーバーについては幅広く取り揃える。加えて、営業によるコミュニケーションを通じて、消費者の支持基盤を確立してきた。

  • 主要メーカー動向=金砂郷食品 納豆・加工品・輸出が伸長(2019.03.22)

     金砂郷食品は、納豆、納豆加工品、北米・EU向け輸出の3本柱が伸び、19年2月期決算は前年比10%増となった。

     「おいしい麦入り納豆ミニ3(50g×3)」はロングセラー商品で、18年12月は、出荷量が同8月比で3%伸びた…

  • 主要メーカー動向=二豊フーズ 勢いみせる「海藻たれ」(2019.03.22)

     【九州】二豊フーズは大分県に本拠地を構えており、国産大豆を使用した商品を多く取り揃える。納豆全体の今期売上げは前年比で5%伸びた。近年引き合いが高まっているのが「国産 くろめ納豆」だ。

     「くろめ」は、毎年2月ごろ(許可…

  • 主要メーカー動向=大力納豆 国産大豆・輸出を強化(2019.03.22)

     新潟県魚沼市の大力納豆は、18年12月に価格改定した。売上げが横ばいとなり、一時的に数量が伸び悩んだが、1月以降は戻ってきた。国産大豆商品、ひきわり納豆が順調に伸びている。今後は国産大豆の商品群と輸出部門を強化していく。

  • 主要メーカー動向=Mizkan 2品にプシュッとたれ採用(2019.03.22)

     Mizkanは1日、「金のつぶ押すだけプシュッ!と金の熟成3P」「金のつぶ押すだけプシュッ!と梅風味黒酢たれ3P」を新発売した。金の熟成は関東、中部、長野県限定。

     金の熟成は、小粒大豆に高温で熟成させる工程を加え、納豆…

  • 主要メーカー動向=丸美屋 食育授業の成果が劇に(2019.03.22)

     【九州】丸美屋の納豆分野での、今期売上げは数量ベース、金額ベースともに前年比2桁成長した。特にひきわりは現在、同社内で丸大豆納豆に匹敵する規模まで売上げが拡大しており、成長エンジンとなっている。HKT48を起用したプロモーションでは…