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アイスクリーム特集2017.03.17 11499号 09面

5000億円へあと1歩 4年連続過去最高を更新

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2017.03.17 11499号 09面

 16年度(16年4月~17年3月)のアイスクリーム市場は、出荷ベースで6%増の4900億円を突破しそう。4年連続過去最高がほぼ確実だ。伸長を続ける理由は一つに絞れないが、冬場のアイス需要を盛り上げていること、チルドのデザート・スイーツ市場を見据えた商品開発力、価値提供による品質の向上を図り、単価引き上げが成功していることなどが挙げられる。食シーンも、風呂上がりや風邪で食欲が減退したとき、くつろいでいる時、シニア層の需要取り込みなど、他のデザート・スイーツや菓子では代替できな・・・
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  • 主要メーカー動向=江崎グリコ 17年度2桁増を目指す(2017.03.17)

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  • 主要メーカー動向=森永乳業 「パルム」供給量アップ(2017.03.17)

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  • 主要メーカー動向=ハーゲンダッツジャパン 最高売上げ4期連続へ(2017.03.17)

     ハーゲンダッツジャパンの16年12月期売上高は、過去最高を3年連続で更新し5%増の502億円だった。今期は「バニラファースト」「ニュース発信の強化」「魅力的な新商品」を柱として着実な成長で2%増の514億円を目指す。

     …

  • 主要メーカー動向=赤城乳業 カップアイス新感覚で(2017.03.17)

     赤城乳業の16年12月期決算は売上高9%増の443億円と10期連続の増収だった。主力「ガリガリ君」を価格改定したことで利益回復にも貢献し増益。春は、新感覚カップアイス「sof'(ソフ)」を主力に、カップ群を強化。引き続き海外や業務…

  • 主要メーカー動向=協同乳業 プロモーションを強化(2017.03.17)

     協同乳業の17年3月期冷菓販売実績は、5%減の53億円(業務用冷凍ケーキ除く)で着地する見込みだ。17年度は、体験・参加型コト消費の提案やネットを使ったブランディングなどプロモーションを強化し、10%増を目指す。

     今年…

  • 主要メーカー動向=明治 脂肪0の新カテゴリー(2017.03.17)

     明治の17年3月期のアイスクリーム部門は主力の「エッセルスーパーカップ」や「ゴールドライン」が2桁伸長するなど好調で、5~6%増で着地する見込み。17年度は、健康が気になる人でも気兼ねなく食べられる「明治デザートプラスmore(モア…

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     森永製菓の17年3月期冷菓事業販売実績は、9%増で着地する見込み。17年度春夏は全く新しいブランドや新商品は投入せず、引き続き主力品を強化。特に同社独自の「チーズスティック」復活を目指し価格や中身を一新するなどして、前年比微増を計画…

  • 主要メーカー動向=オハヨー乳業 「ブリュレ」の販促重点(2017.03.17)

     【中国】オハヨー乳業の17年3月期アイスクリーム販売実績は、前年比7%減の120億円で着地する見込み。今春は、本物の焼き目にこだわったブリュレアイス「ブリュレ」や滑らかなシャーベット「ジューシースムージーマンゴー」「同白桃」など新商…

  • 主要メーカー動向=丸永製菓 急凍ライン設備を更新(2017.03.17)

     【九州】丸永製菓では昨年、アイスクリーム全品の仕込みラインを増設し、従来よりも25%アップの生産能力となったが、今期は急凍ラインの設備更新を行い、生産能力が50%増となる。これによって製造時間の短縮が実現し、さらなる幅広い商品開発が…

  • 主要メーカー動向=井村屋 3本目の柱、コラボ商品(2017.03.17)

     井村屋の17年3月期冷菓事業販売実績は、14%増で着地しそうだ。17年度は、「あずきバー」群と「やわもちアイス」のブランドに注力する。同時に、3本目の柱となる他ブランドとのコラボ商品を拡充し、前年を大きく上回る計画を目指す。

  • 主要メーカー動向=フタバ食品 今期10%増110億円狙う(2017.03.17)

     フタバ食品の上期(16年9月~17年2月)冷菓販売実績は、2桁増で推移している。

     今期は、「サクレ」のブランド強化を図る。氷粒入りアイスはシリーズとして商品アイテム数を増やす。通期は10%増の110億円を目指す。

  • 主要メーカー動向=クラシエフーズ 目標の安定供給に全力(2017.03.17)

     クラシエフーズの16年12月期冷菓販売実績は、7%増の61億円だった。今期は、主力で好調のヨーロピアンシュガーコーンの安定供給体制を目標に、前年並みを目指す。

     16年度は、売上高の約7割を占めるヨーロピアンシュガーコー…

  • 主要メーカー動向=サンオーネスト OEM商品開発に注力(2017.03.17)

     サンオーネストの16年度は、15%以上増の7億円前後となり増収増益となる見込み。17年度は、ワンハンドスティックタイプのデザートアイスの開発や、プレミアムアイスブランド「和の輝」の展開を図り、売上高7億2000万円を目指す。