日本食糧新聞 電子版
Twitter
Facebook

中部外食・中食産業特集2018.05.29 11706号 01面

外食チェーン好調 名古屋城「金シャチ横丁」オープン

印刷
Facebook
2018.05.29 11706号 01面

オープン後から上々のにぎわいを見せる「金シャチ横丁」
オープン後から上々のにぎわいを見せる「金シャチ横丁」


 日本フードサービス協会が「外食産業市場動向調査」の3月度の集計結果を公表した。3月は土曜日が1日多い曜日周りに加え、後半に気温が上昇し暖かい日が続いたことから、桜の開花が早まり、土日に客足が伸びた。全体の客数は3.0%増、全体売上げは4.6%増と19ヵ月連続で前年を上回った。

 業態別に見ると、ファストフード業態はすべてのジャンルが前年を上回り5.7%増、ファミリーレストラン業態は、「中華」が店舗増と相まって売上げ6.5%増、特に「焼肉」は春休みのファミリー需要などをとらえて・・・
[全文は電子版会員登録を]

特集その他の記事

  • 外食トップインタビュー(2018.05.29)

     国内の外食市場は、2008年に国内人口がピークを迎えたことに伴い、そこから縮小傾向にある。従って、外食産業全体が海外に目を向け始めているが、独自の戦略やこだわりが奏功し、地元でもしっかりと伸びている会社がある。今回は海帆の久田敏貴社…

  • 外食トップインタビュー=海帆・久田敏貴社長(2018.05.29)

     ●十数年で18業態100店舗超展開 「郊外ロードサイド戦略」が原点

     --昨今の外食産業を取り巻く環境についてどのように捉えていますか。

     久田 本物だけが生き残る時代になってきたことを痛切に感じています。お…

  • 外食トップインタビュー=ファーストモア・三木規彰代表取締役CEO(2018.05.29)

     ●根付かせた豚骨ラーメン文化 ホール無人化し落ち着いた空間を

     --昨今の外食産業を取り巻く環境に対して、どのようにアクションしていますか。

     三木 外部環境は一言でいえば厳しいです。その厳しさに対応するため…

  • 中食トップインタビュー(2018.05.29)

     惣菜、弁当に代表される中食産業は毎年拡大し、今や日本惣菜協会が「中食2025」というビジョンを発表するほど魅力的な産業である。世間からのニーズが高まっている一方、新規参入しても簡単にいかない業界であることも確かだ。今回はカネ美食品の…

  • 中食トップインタビュー=カネ美食品・三輪幸太郎社長(2018.05.29)

     ●本当においしい惣菜作り肝要 幅広い品揃えあってこその差別化

     --まずは惣菜業界を取り巻く環境としてはどのように認識されていますか。

     三輪 惣菜全般として捉えた場合、需要の規模自体はそれほど大きな変化はな…

  • 中食トップインタビュー=知久・知久利克代表取締役(2018.05.29)

     ●路面22店・テナント23店展開 第3工場で100店舗カバー可能

     --現在の惣菜、弁当需要について拡大傾向にあると認識していますが、実際はどのような感じでしょうか。

     知久 市場全体が拡大しているのは間違い…

  • 齋塲直樹社長 気になる外食ビジネス=ビストロ・エスカリエ 究極の地産地消料理を提供(2018.05.29)

     岐阜県産の野菜・肉料理が楽しめる古民家レストラン「ビストロ・エスカリエ」(岐阜県瑞浪市)を営業するのが、「農業生産法人 株式会社Highland Farm東濃」だ。同社は昨年から資源循環型の農業構築を目的とした「シロアシエビの閉鎖循…

  • 名古屋プリンスホテルスカイタワー澁谷真料理長 気になる外食ビジネス=Sky Dining 天空 名古屋の絶景を一望(2018.05.29)

     ●非日常空間と地中海料理魅力

     「Sky Dining 天空」は、「空の浮きふね」をコンセプトとした東海エリア初のプリンスホテルとして2017年10月にオープンした「名古屋プリンスホテル スカイタワー」31階にある地中海…

  • 永田一久常務 製麺事業部工場長 気になる外食ビジネス=東生食品 「にぼしらーめん88」支える(2018.05.29)

     手作り高級点心「ほほえみ工房」ブランドで知られる中華食材メーカー、東生食品は高木智英社長の祖父、易東生氏が創業した中華レストランチェーン平和園をルーツとする。1988年、港工場(名古屋市港区)を竣工し、本格的にメーカーとして歩み始め…

  • 外食トレンド=居酒屋業態の低迷救うのはやはり酒 レモンサワー人気(2018.05.29)

     外食産業の中で、居酒屋業態の店舗減少は続き、日本フードサービス協会による市場動向調査からも低迷は明らかだ。世間の酒離れだけが理由ではない。ファミリーレストランで酒を楽しむ光景も見慣れてきた。ファミレスでボトルキープだってできる時代だ…

  • カット済みケーキ NBメーカー戦略と注力商品=味の素冷凍食品 「カット済みケーキ」好評(2018.05.29)

     味の素冷凍食品業務用事業部中部営業部の前3月期状況は、鶏肉関連が円安の影響で厳しかったが、引き続きデザートが好調で、さらに前年下期の新商品「ガツうまチャーハン」が計画比の25%増となるなど、鶏肉関連の減少分を補った。

     …

  • あらびきジューシーチーズインハンバーグ(トマトソース) NBメーカー戦略と注力商品=ヤヨイサンフーズ 基幹品ブラッシュアップ(2018.05.29)

     ヤヨイサンフーズ中部支店の18年3月期は、現在支持を受ける商品を高品質でコスト競争力と魅力的な価値を備えた商品へとブラッシュアップし、シェア拡大を図るという全社の基本方針に加え、地域特性に応じた営業体制の強化を方針とした。その結果、…

  • そのまま手軽にすりおろし風めかぶ NBメーカー戦略と注力商品=理研ビタミン 「冷凍海藻」シリーズ訴求(2018.05.29)

     理研ビタミン名古屋支店業務用部門の今期方針は、おいしさと使いやすさを両立した「冷凍海藻」シリーズの価値を、メニューや食シーン提案とともに引き続き訴求していく。

     同シリーズは、ワカメ、茎ワカメ、モズク、メカブなどの商品を…

  • ウエットふりかけ「梅しらす」を使用した「梅じゃこチャーハン」 NBメーカー戦略と注力商品=三島食品 「梅しらす」大手採用で順調拡大(2018.05.29)

     三島食品名古屋支店の今期方針は引き続き「ロングランの商品採用」を基軸とした「ベースアップの基本提案」で、業務用部門の今期1~3月の販売状況は、予算通りに推移。4月からは、強化商品である「-18度C以下保存」シリーズのウエットふりかけ…

  • 自然解凍対応の各種寿司ネタは汎用性が高い NBメーカー戦略と注力商品=極洋 自然解凍対応商品の売上げ大幅伸長(2018.05.29)

     外食、中食ともに深刻な人手不足に陥り、運営に支障をきたす事例が増えてきている。これを背景に、極洋が有する簡便性をアピールできる商品の売上げが伸長著しい。同社の主力商品のひとつである「だんどり上手」シリーズでは、凍ったまま調理が可能な…

  • 冷やしてかためるホワイトプリンベース NBメーカー戦略と注力商品=キユーピー 色彩豊かなプリン簡単に(2018.05.29)

     キユーピー名古屋支店は、白い卵「ピュアホワイト」の卵黄のみ使用「冷やしてかためるホワイトプリンベース」を使った提案を強化し、「簡単オペレーション」「広がるメニューアレンジ」を訴求している。

     ピュアホワイトは、鶏に色素を…

  • 業務用パックごはん NBメーカー戦略と注力商品=テーブルマーク 主力の米飯など好調推移(2018.05.29)

     テーブルマーク名古屋支社の17年12月期業務用は、水産商品の売上げ減少の影響はあったが主力商品である麺類、パン、米飯、お好み焼き、たこ焼きが好調に推移した。

     外食業態では、手間も時間もかけずに提供できる焼成冷凍パン「デ…

  • 「便利なひとくちグリルチキン」調理例 NBメーカー戦略と注力商品=マルハニチロ 鶏肉加工品のラインアップ増強(2018.05.29)

     マルハニチロ中部支社業務用食品課の前期業績は売上げが前年比微増、利益は横ばいで着地。利益が追いついてこなかったのは水産物のコストアップによるもので、特にイカの不漁が年度末まで響いた。しかし、これまで手掛けてこなかった鶏肉加工品を新商…

  • 楽らく柔らか骨なしさば照焼 NBメーカー戦略と注力商品=大冷 鍵は「簡便性」「おいしさ」(2018.05.29)

     大冷名古屋支店の18年3月期の売上高は、前年並みの着地となった。事業別にみると、「骨なし」シリーズが主力の骨なし魚事業は、PB商品が拡大。ミート事業は、大手ユーザーとの取引開始時期が今期にずれ込んだことで、若干苦戦を強いられた。その…

  • 「魯肉飯の素」調理例 NBメーカー戦略と注力商品=エム・シーシー食品 「カフェスタイル」へ注力(2018.05.29)

     エム・シーシー食品名古屋支店の今期売上げは、業務用市場でここまで堅調に推移している。特に外食チェーンとの取引状況が良く、既存を維持しながら新規も獲得できている。また、イートイン需要も増えている。

     今期も得意とする四つの…

  • 万能素材つくね NBメーカー戦略と注力商品=ケイエス冷凍食品 「万能素材つくね」高評価(2018.05.29)

     ケイエス冷凍食品名古屋支店の今期ここまでの業務用の状況は、年明けから芳しくなかったが、3月下旬は花見需要もあり好調に推移した。

     同支店はもともと給食ルート中心だったが、2年前から外食ルートの売上げを伸ばすために営業を強…

  • 農園風イタリアンミックス NBメーカー戦略と注力商品=カゴメ 野菜たっぷりメニューを(2018.05.29)

     カゴメ名古屋支店業務用営業部の前12月期売上高は、「農園風イタリアンミックス(ごろごろカット)」や「オニオンソテー」シリーズなど人手不足への対応として強化した商品群が2桁増とけん引し、全社同様に前年比2%増と堅調に推移した。

  • 食品をよりおいしく見せるリスパックのヒット商品 中食産業動向=ライフスタイル向上へ中食活用(2018.05.29)

     中食の市場規模が10兆円に届きそうな昨今、惣菜の売場も食品スーパー(SM)、コンビニエンスストア(CVS)、デパ地下、路面店、ドラッグストア(DgS)など多岐にわたっている。それぞれに特徴はあるが、間違いないのは、今やこれらの惣菜が…

  • デパ地下のようなガラスケースを導入した「マックスバリュグランド千種若宮大通店」(名古屋市千種区) 「スーパー惣菜」事情=惣菜強化に注力し来店動機創出(2018.05.29)

     小売店を取り巻く環境が激変しているのは今に始まったことではないが、その要因は大きくは三つで、一つは「社会的背景」。人口減、少子高齢化、共働き世帯増、単身者増、女性の社会進出などによりニーズが変わった。二つ目は「競合環境」。食品販売で…