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食品ヒット大賞特集2019.02.15 11835号 04面

第37回(平成30年度)食品ヒット大賞 3年ぶり大賞「本麒麟」

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2019.02.15 11835号 04面


 ◆優秀ヒット賞19品、ロングセラー賞2品に栄誉

 日本食糧新聞社制定、平成30年度「第37回食品ヒット大賞」および「第32回新技術・食品開発賞」の受賞商品が決まった。食品ヒット大賞にはキリンビール「本麒麟」が選考された。食品ヒット大賞の選定は3年ぶりで、平成最後の受賞となる。また「さよなら平成」の年を記念し、平成元年に発売され30年間ヒットを持続した商品を対象にした「ロングセラー平成貢献賞」が制定され、6品の受賞が決まった。受賞商品の顔ぶれには本格志向で高品質の商品、時短や簡・・・
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特集その他の記事

  • ごあいさつ 日本食糧新聞社会長CEO・今野正義(2019.02.15)

     ◆「食品ヒット大賞」3年ぶり「大賞」誕生 6品に「ロングセラー平成貢献賞」贈呈

     日本食糧新聞社制定・平成30年度「第37回食品ヒット大賞」(選考委員長=亀井昭宏早稲田大学名誉教授)と「第32回新技術・食品開発賞」(選考…

  • 第37回食品ヒット大賞選考委員会 第37回(平成30年度)食品ヒット大賞講評(2019.02.15)

     ◆講評:3年ぶりにヒット大賞を選出

     選考委員長・亀井昭宏

     創設以来37回目に当たり、平成最後となる「食品ヒット大賞」の選出を図るべく、今年度の選考委員会は18年11月27日に選考委員7人全員の出席を得て開…

  • 特別企画 大賞受賞商品にみる平成の30年間(2019.02.15)

     ◆新価値創造・技術力で業界の成長けん引

     平成の時代がいよいよ幕を閉じるが、この30年間に食品・酒類業界の成長発展へ大きく貢献した商品は何か--。日本食糧新聞社が主催する「食品ヒット大賞」の平成元年~30年度(1989~…

  • 食品ヒット大賞=キリンビール「本麒麟」(2019.02.15)

     ●“飲み応え”と“コク”を追求 新分野でもビールに近い味わい

     キリンビールの「本麒麟(ほんきりん)」は、“飲み応え”と“コク”を追求したビール系新ジャンル商品。40~50代男性というビール類のヘビーユーザーを中心に支持…

  • 優秀ヒット賞=アサヒ飲料「ウィルキンソン」シリーズ(2019.02.15)

     ●炭酸水の“直接飲用”スタイル確立 08年から11年連続伸長続く

     「ウィルキンソン」ブランドは、強めの炭酸とろ過を重ね、磨き抜かれた水から生まれる、爽快な味わいが特徴の炭酸水ブランド。ブランド生誕から100年を超える同…

  • 優秀ヒット賞=エスビー食品「きざみ青じそ」(2019.02.15)

     ●チューブ市場に新たな流れ 生鮮の代替需要つかむ

     「きざみ青じそ」は18年3月5日に発売を開始し、今上期で計画の10倍を売り上げており、市場で大きな注目を集めている。「きざみ青じそ」発売のきっかけとなったのが17年発売…

  • 優秀ヒット賞=相模屋食料「おだしがしみたきざみあげ」(2019.02.15)

     ●常温で賞味期限90日実現 おいしさ、使い勝手にこだわり

     相模屋食料の「おだしがしみたきざみあげ」は、油揚げ本来のおいしさと使い勝手の良さにこだわって作った。最大の特徴は「常温で賞味期限90日」を実現したこと。出来たて…

  • 優秀ヒット賞=東洋水産「パリパリ無限 キャベツのもと/もやしのもと」(2019.02.15)

     ◇「マルちゃん パリパリ無限キャベツのもと」「マルちゃん パリパリ無限もやしのもと」

     ●夕食の副菜として麺売場を活性化 簡単調理でカット野菜売場と連動

     「パリパリ無限シリーズ」は、パリパリ麺(油揚げ中華麺…

  • 優秀ヒット賞=日清オイリオグループ「鮮度のオイル」シリーズ(2019.02.15)

     ●“そのままかける”新需要をけん引 優れた鮮度保持と使い勝手を実現

     これまで中心だった加熱調理の用途に加え、そのまま料理にかけて、おいしさや優れた健康価値を楽しむ、新需要が広がっている食用油市場。日清オイリオグループの…

  • 優秀ヒット賞=日清食品「お椀で食べる」シリーズ(2019.02.15)

     ●シニアと新規需要獲得し販売好調 袋麺市場の活性化にも貢献

     「お椀で食べる」シリーズは“お椀で食べる”という新しいコンセプトで、シニア層をターゲットに17年9月11日に「チキンラーメン」と「カップヌードル」の2品を発売…

  • 優秀ヒット賞=ハウス食品グループ「まもり高める乳酸菌L-137」シリーズ(2019.02.15)

     ●グループ挙げて事業展開 24年3月期に100億円へ

     ハウス食品グループは18年から乳酸菌事業を戦略素材と位置づけ、24年3月期に100億円の売上げを目指している。この事業では同社グループが得意とするBtoCだけでなく…

  • 優秀ヒット賞=まるか食品「ペヤング ソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX」(2019.02.15)

     ●規格外のインパクトが話題に 「ペヤング」ブランド強化に貢献

     まるか食品の「ペヤング ソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」は、75年3月に発売されたロングセラー商品「ペヤング ソースやきそば」(日本食糧新聞社制定・…

  • 優秀ヒット賞=マルハニチロ「月花さば缶詰」シリーズ(2019.02.15)

     ●歴史刻むプレミアム青魚缶詰 市場急成長で存在感も高まる

     1955年(昭和30年)以降に国内販売された記録が残る大洋漁業(現マルハニチロ)の「月花」シリーズだが、当初は戦前から海外向け商品「フラワー・ムーン」ブランドの…

  • 優秀ヒット賞=Mizkan「ミツカン 八方だし」(2019.02.15)

     ●こだわり調味料ブランド第一弾商品 一流の料理人が認めた本格料理だし

     Mizkan(以下ミツカン)は18年、「PIN印」(ぴんじるし)という新たなブランドを立ち上げた。「八方だし」は、その「PIN印」ブランドの第一弾商…

  • 優秀ヒット賞=アサヒビール「アサヒ贅沢搾り」(2019.02.15)

     ●圧倒的な「果汁感」を実現 アルコール度数4%に商機

     「アサヒ贅沢搾り」はアサヒビールが約3年をかけ、開発したRTDカテゴリーの大型新ブランド。18年3月の発売以来、果実・果汁感ニーズに応える、圧倒的な「果汁感」を実現…

  • 優秀ヒット賞=サッポロビール「サッポロチューハイ99.99(フォーナイン)」(2019.02.15)

     ●高純度ウオツカ使用 研ぎ澄まされたクリアな味わい

     「サッポロチューハイ99.99(フォーナイン)」は、純度99.99%の高純度ウォッカを使用した透明感のあるクリアな味わいで、飲み飽きないスムースな飲み口が特徴の本格チ…

  • 優秀ヒット賞=味の素冷凍食品「しょうがギョーザ」(2019.02.15)

     ●毎日でも食べられるギョウザ開発 冷凍ギョウザ市場拡大をリード

     味の素冷凍食品は18年秋、家庭用調理冷食を代表するナンバーワン商品「ギョーザ」の姉妹品として「しょうがギョーザ」を発売した。同社の家庭用ギョウザカテゴリー…

  • 優秀ヒット賞=伊藤ハム「レンジでごちそう」シリーズ(2019.02.15)

     ●お肉が主役のごちそうメニュー お皿いらず・レンジ調理・常温保存

     伊藤ハムの「レンジでごちそう」(17年3月発売、希望小売価格400円)は、手軽にメインメニューが完成する、お肉が主役のシリーズ。中身の具材を付属の容器に…

  • 優秀ヒット賞=オハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」(2019.02.15)

     ●大人向けのプレミアムアイス パリパリ食感と焼き目にこだわり

     オハヨー乳業の「BRULEE(ブリュレ)」は、パリパリとした食感と焼き目にこだわったアイス。カップに詰めたアイスの上に砂糖をふりかけ、独自の製法で表面をこん…

  • 優秀ヒット賞=明治「明治スプレッタブル バターの新しいおいしさ」(2019.02.15)

     ●“バターを超える”新カテゴリーを創造 使いやすさ・味・安心感で食べ方提案

     明治が2017年にリリースした「明治スプレッタブル バターの新しいおいしさ」は、「バターを超える新カテゴリー」として、バター・マーガリン市場に…

  • 優秀ヒット賞=カルビー「とうもりこ 塩ゆでコーン味」「えだまりこ うましお味」(2019.02.15)

     ●個食スナックカテゴリー確立へ 「じゃがりこ」ブランド活用

     カルビーの「とうもりこ 塩ゆでコーン味」「えだまりこ うましお味」は、いずれも個食スナックカテゴリーの確立を通して、スナック市場の活性化に挑戦した商品。売上高…

  • 優秀ヒット賞=日本ケロッグ「ケロッグ ハーシー チョコビッツ」(2019.02.15)

     ●朝食+新需要開拓に成功 シリアル食品の可能性を拡大

     日本ケロッグの「ケロッグ ハーシー チョコビッツ」は、米国の代表的菓子ブランド「HERSHEY'S」とコラボレーションした、濃厚なココア風味クランチの、カリッとし…

  • 優秀ヒット賞=ヤマザキビスケット「ノアール」シリーズ(2019.02.15)

     ●上質なココア感、心地良い食感追求 シリーズ化で幅広い選択肢提供

     ヤマザキビスケット(YBC)の「ノアール」は、ココアクッキーで程良い甘みのバニラクリームをサンドし、「上質なココア感」と「心地よい食感」を追求した新しい…

  • ロングセラー賞=サンヨー食品「サッポロ一番 みそラーメン」(2019.02.15)

     ●味噌ラーメンのマーケットを創出 国民食としての地位を確立

     サンヨー食品の即席麺「サッポロ一番 みそラーメン」は、1968年9月に発売され、2019年で発売51周年のロングセラー商品だ。2代目社長の井田毅氏(当時は専務…

  • ロングセラー賞=明治「果汁グミ」(2019.02.15)

     ●日本のグミのスタンダード確立 世界初の「果汁100」グミ

     明治の「果汁グミ」は、1988年に発売され、18年に30周年を迎えたロングセラー商品。88年の発売当時、グミの市場規模は約80億円程度だったが、89年には約1…

  • ロングセラー平成貢献賞=亀田製菓「海苔ピーパック」(2019.02.15)

     ●海苔米菓の利用シーンを拡大 売場や消費者変化へ柔軟対応

     1980年代は、「こつぶっこ(82年)」「揚一番(85年)」「亀田のまがりせんべい(86年)」「ぽたぽた焼(86年)」など、現在の亀田製菓を支えるロングセラー商…

  • ロングセラー平成貢献賞=キユーピー「キユーピー ノンオイル」(2019.02.15)

     ●独自技術で健康感とおいしさ両立 ドレッシングに新カテゴリを創出

     キユーピーが1989年(平成元年)に発売した「キユーピー ノンオイル」は、油を使用しない健康感とおいしさを両立する新機軸のドレッシング。技術力や優れたノ…

  • ロングセラー平成貢献賞=永谷園「おとなのふりかけ」シリーズ(2019.02.15)

     ●商品力で先入観を覆す 平成の市場継続をけん引

     永谷園の「おとなのふりかけシリーズ」は、「ふりかけは子どもが食べるもの」という先入観を覆した。画期的な商品力によって、少子高齢化が進む平成の業界継続をけん引した。超高齢化…

  • ロングセラー平成貢献賞=日本水産「大きな大きな焼きおにぎり」(2019.02.15)

     ●日本の“コバラ”とともに30年 新カテゴリー創出、市場を拡大

     日本水産(ニッスイ)の冷凍おにぎりカテゴリーナンバーワン商品「大きな大きな焼きおにぎり」は、平成元年(1989年)に同社が発売した「COOK FOR ME…

  • ロングセラー平成貢献賞=山崎製パン「ダブルソフト」(2019.02.15)

     ●消費者の要望に応え新需要創出 食パン、バラエティ化の原点

     山崎製パンの「ダブルソフト」は、平成元年5月の全国発売当初から、「耳までソフトな食パンがほしい」という消費者の要望に応えて爆発的な売れ行きを示し、市場にソフト…

  • ロングセラー平成貢献賞=理研ビタミン「リケンのノンオイル 青じそ」(2019.02.15)

     ●ドレッシングの用途超え浸透 さらなる拡大進める

     平成元年(1989年)に発売された「リケンのノンオイル 青じそ」は今年で発売30周年を迎えた。「青じそ」は1986年に発売された「生海草サラダ」の添付調味料として、ワカ…