SFSS、微生物制御セミナー開催 HACCPに貢献 SDGsにも期待

HACCP制度化が本格施行される中、ハザードの特性把握、HACCP・一般衛生管理の構築など、さまざまな観点から微生物制御に関する知識の重要性が増している。7月17日に行われた食の安全と安心を科学する会(SFSS、山崎毅理事長)の第23回フォーラムでは食品の原材料管理、工程管理、一般衛生管理での微生物制御をテーマに、国立医薬品食品衛生研究所の佐々木貴正氏、北海道大学の小関成樹氏、秋田県健康環境センターの斎藤博之氏が講義を行った。またキユーピーの中本大介氏が同社の惣菜の消費期限の

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