くらこん、だし昆布使用「昆布と豚バラの重ね鍋」キャンペーンを展開

 【関西】くらこんは中旬から20年1月ごろの期間、だし昆布を使ったアレンジレシピ「昆布と豚バラの重ね鍋」キャンペーンを展開する。

 期間中、「手がるだし56g」「切出し昆布47g」「お徳用手がるだし80g」「道南産切出しこんぶ57g」の各パッケージに料理写真とレシピ名を掲載し、だし昆布の新しい使い方を広めていく。

 「昆布と豚バラの重ね鍋」=写真=は、鍋の具として人気の豚肉や白菜と、昆布を重ね合わせた鍋料理。食材を重ねることで、昆布のうまみがしみ渡り、具もつゆもおいしく食べられる。

 昆布に含まれる、うまみ成分(グルタミン酸)と肉に含まれるうまみ成分(イノシン酸)でうまみの相乗効果が起こるため、家庭にある調味料だけで深みのあるおいしさに仕上がる。さらに、昆布は具として食べられるため、昆布に含まれる食物繊維・カルシウムもそのまま摂取することができる。(徳永清誠)

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