三井食品、関西メニュー提案会開催 持続可能な商材に脚光
SDGsにつながる多彩な商材提案で来場者の注目を集めた
【関西】三井食品は21日、第32回関西メニュー提案会を大阪マーチャンダイズ・マート(大阪市中央区)で開催した。「明日(みらい)をつくる 食のチカラ」をテーマに、コロナ禍を経て高まった「食」への関心と、新たなニーズに対応する商材やメニューを提案・発信した。
SDGsなどのサステナビリティ提案では、環境配慮型のオーガニックフードやカゴメのPBFシリーズを中心に、低添加量で製品の品質安定化が図れる日本製紙の木質バイオマス素材「セレンピア」や、BugMoの