旭川で「北の恵み食べマルシェ」開催 道北グルメ大集結、来場者104万人超
今年第10回目を迎えた北北海道の一大食イベント「北の恵み 食べマルシェ」。期間中104万人が訪れた
酒粕プロジェクトなど地元の食の魅力を発信した旭川食品加工協議会ブース
西川将人旭川市長
【北海道】北海道旭川市で9月14～16の3日間、北北海道最大級の食イベント「北の恵み 食べマルシェ2019」が開催され、市内中心部の買物公園や駅前広場、七条緑道、常磐公園などを会場に、飲食店や食品加工業者、生産者など共催事業として同時に開催された駅マルシェと合わせて324店が出店し、農・畜・海産物や加工食品、郷土料理などさまざまな自慢の食の魅力を発信し、104万5000人が来場し地元のグルメを楽しんだ。（角守建哉）
