山彦と名古屋文理大学、共同開発弁当の第2弾販売
【中部】愛知県稲沢市の名古屋文理大学と、同市に本社を構え食品スーパー10店舗を展開する「山彦」は1日から約2ヵ月間、共同開発弁当「夏のビタミンカラーべんとう」を同10店舗で販売。同日は学生が稲沢市の「生鮮館やまひこ南大通り店」(写真)で接客含めて販売し、予定していた50食は昼ごろに完売となった。 両者の共同開発は2回目。開発経緯は、山彦が「さまざまな客層のニーズに応えた弁当の開発」「地域貢献」を目的に同大学に依頼した。両者の協定は来年3月まで。第1