サントリー食品インターナショナル、新SBSへ期待感 木村副社長「大きな転換点に」
木村穣介副社長
サントリー食品インターナショナルの木村穣介副社長は日本食糧新聞の取材に応じ、2021年の振り返りと22年における同社の展望を話した。
取材の中で、同副社長は21年について振り返り「新型コロナウイルスから回復はしてきてはいたものの、緊急事態宣言などによる人の動きの制限、8月中旬以降の天候不順の波も顕著だった」とした上で、社内各部門のアジャイル（機敏）な変化対応に加え、柔軟に迅速に対応できる質の部分がこの結果に結びつけられた」と評価した。さらに木村副社
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