福島県、「ふくしまプライド」開催 県産品の魅力を訴求
旬の農産物やブランド食材を使用した料理で福島県の魅力をアピール
福島県は7月17日、東京都中央区のロイヤルパークホテルで「ふくしまプライド。食材博～旬の農林水産物 試食商談会」を開催。福島県内の生産・流通関係団体や生産者など44企業や団体が出展。首都圏の食品関連バイヤー約400人が来場し、県産ブランド食材やGAP（ギャップ、農業生産工程管理）認証農産物の品質や味わいを確かめ商談に生かした。
開会に先立ち、井出孝利副知事と長谷川正市JA福島五連副会長が登壇し、品質の高い県産農産物などの消費拡大を呼び掛けた。
