日本アクセス、東日本春季展示商談会を開催 フルライン卸の機能磨く

卸・商社 展示会 2020.01.27 12003号 02面
亀岡正彦専務

亀岡正彦専務

中核事業の生鮮・デリカ・外食ブースでは、時短・簡便ニーズに対応するミールキット「Stock Kitchen」や植物性100%肉のプラントベースミートなど、話題のオリジナル商品を紹介し稼げる売場を提案

中核事業の生鮮・デリカ・外食ブースでは、時短・簡便ニーズに対応するミールキット「Stock Kitchen」や植物性100%肉のプラントベースミートなど、話題のオリジナル商品を紹介し稼げる売場を提案

 日本アクセスは22~23日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で東日本春季展示商談会「フードコンベンション2020」を開催した。第7次中計のテーマと重点策をそれぞれのブースで提案。オリジナルの商品開発強化や次世代ビジネスの具体化、メーカーの新商品をフルライン卸の機能に磨きをかけて届けていくなど、戦略実行策を打ち出した。
 同展示会は各メーカーの春季新商品を中心に構成され、東日本では600社が出展、2日間で約1万1000人が毎年来場する食品卸展示会

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