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酒類流通の未来を探る:新制度スタート順調も“定着”への道遠く 酒の価値、再考へ (2018.09.08)
戦後最大の転換といわれた改正酒税法の施行から1年。日本の酒類業界が新たなステージを走り始めている。
17年6月を...
酒類流通の未来を探る:カクヤス・佐藤順一社長に聞く “高い商品をじっくり売る”へ (2018.09.08)
◇安売りは市場を壊す
改正酒税法の施行から1年--。若者のアルコール離れや人手不足が外食マーケットにも大きな影響...
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酒類流通の未来を探る:酒類市場 現状とこれから 改正法施行から1年 利益改善顕著も店頭価格軟化へ
(2018.09.08)
昨年6月1日の改正酒税法施行から1年3ヵ月--。順調に滑り出したかに見えた酒類業界だが、決して楽観視できない現状だ。新制度の定着には2年目こそ重要といえ...
酒類流通の未来を探る:酒類市場 今年の5つのキーワード (2018.09.08)
酒税法改正を経てもなお消費低迷が続く酒類市場。商品や飲み方、消費スタイルの変化など多様な視点から、混迷を乗り切るために鍵を握ると日本食糧新聞が注目する5...
酒類流通の未来を探る:オービットブイユージャパン 「フォトオートメーション」商品撮影に力発揮 (2018.09.08)
輸出をはじめとして、酒類のECを考える際に大切なのが、思い通りに写った商品画像。ワンストップで高品質の商品写真をコストと時間をかけずに撮れると支持されて...
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酒類流通の未来を探る:インバウンドを輸出商機に 「ナイトタイムエコノミー」に熱視線
(2018.09.08)
急増するインバウンド(訪日外国人)を商機と捉え、日本酒などの国産酒類を輸出する動きが加速しそうだ。インバウンド需要を獲得する取組みとして今注目を集めてい...
酒類流通の未来を探る:外需を成長エンジンに 限界集落化から脱却 一気通貫の戦略モデル「JFOODO」 (2018.09.08)
国も日本産酒類の輸出拡大に動く。17年4月、日本貿易振興機構(JETRO)内に「日本食品海外プロモーションセンター」(JFOODO=ジェイフードー)を創...
酒類流通の未来を探る:酒類輸出が過去最高 国主導で規模拡大へ (2018.09.08)
日本酒をはじめとするウイスキーやビールなどの国産酒類の輸出が好調だ。17年の輸出額は前年比27%増の545億円で、6年連続で過去最高を更新した。この勢い...
酒類流通の未来を探る:小売最前線=リアルとネットの競合 酒類販売が中心 (2018.09.08)
EC(電子商取引)の拡大は、既存の流通プレーヤーには脅威と受け止められている。ただ、食品分野に限ればネットの脅威は必ずしも現実化しているわけではなく、ネ...
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=国分グループ本社 「量から質へ」本格始動 (2018.09.08)
国分グループ本社は昨年の改正酒税法の施行を機に、「量から質への転換」を本格的にスタート。前期の酒類事業は法改正に伴う公正取引の順守によって売上げの減少も...
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=日本酒類販売 変化対応へ新しい発想 (2018.09.08)
日本最大の酒類専業卸、日本酒類販売。橋本則之専務取締役営業本部本部長は、酒類業界の現状打破に向けたキーワードに「変化への対応」と「新しい発想」を挙げる。...
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=三菱食品 「法の順守」を第一義に (2018.09.08)
三菱食品の前3月期酒類売上高は、前期比7%増と高水準で伸長し、営業利益段階でも大幅な改善を示した。法の順守を最優先しつつ、コスト削減の徹底や付加価値商材...
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=三井食品 量から質の営業に重点 (2018.09.08)
三井食品は、食品と酒を組み合わせた卸ならではの付加価値商品を展開するなど、「量から質」を体現させている。顧客ニーズを捉えた多彩なオリジナル商品を展開し、...
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=伊藤忠食品 価値追求型戦略を加速 (2018.09.08)
伊藤忠食品は推進中の5ヵ年中期経営計画のビジョンに沿って、価値追求型の酒類戦略を加速する。高付加価値の海外産スパークリングワインや有機米などを使用した清...
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=日本アクセス ドライ拡大へ酒類重要 (2018.09.08)
日本アクセスは本年から2020年を最終年度とする中期経営計画を新たに策定した。引き続き酒類をドライ領域の拡大に向けた重要分野と位置付けており、「チルド生...
酒類流通の未来を探る:エリア有力卸に聞く=名畑・名畑豊社長 楽しむための酒を提案 (2018.09.08)
「外食産業を支える飲食業総合サポート企業」として、関西最大手の業務用酒類食品卸の確固たる地位を築く名畑。昨年6月の改正酒税法の施行を受け、今期は過去最高...
酒類流通の未来を探る:エリア有力卸に聞く=イズミック・盛田宏社長 価格から付加価値競争へ (2018.09.08)
イズミックは今期、「価格競争から付加価値競争へ」というスローガンのもと、経営理念である「リテールサポート」(得意先経営支援)の原点へと立ち返り、各サービ...
酒類流通の未来を探る:新潟清酒動向=麒麟山酒造 業務用でも普及図る (2018.09.08)
●「伝統辛口麒麟山」最注力
麒麟山酒造の9月期売上高は、ほぼ横ばいの10億円弱で着地する見込み。今年は基幹商品「...
酒類流通の未来を探る:新潟清酒動向=吉乃川 日常晩酌シーン提案 (2018.09.08)
●470年節目に記念品上市
吉乃川は、新潟県内最古の蔵元として今年470年の節目の年を迎えている。県外の売上げ構...
酒類流通の未来を探る:新潟清酒動向=白瀧酒造 若年需要掘り起こす (2018.09.08)
●「上善如水」PET投入
白瀧酒造は、上越新幹線越後湯沢駅から徒歩4分の酒蔵で、「上善如水」ブランドを中心に、1...
- 味の素社、ASVを再構築 健康・スマート調理など成長戦略も(2019.02.22)
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