注目の新製品:平和食品工業「3種の貝だしスープ」 スープトレンドの注目株
●「貝だし」の顆粒商品登場
化学調味料・着色料無添加顆粒だしシリーズに「3種の貝だしスープ」が新登場した。
今、飲食店では「貝だし」が新スープトレンドとして注目されており、「貝だしラーメン」を看板メニューに掲げる専門店が増えている。平和食品工業は、アサリ・ホタテ・カキの3種の貝のうま味を風味豊かに抽出し、扱いやすい顆粒スープにした。「貝のしっかりとしたうま味を打ち出したいメニュー」には最適の調味料だ。
ラーメンスープはもちろんクラムチャウダー、ボンゴレビアンコなどの洋食メニューや、炊き込みご飯などの和食、海鮮野菜炒め、海鮮中華粥などの中華と、いろいろな業態で活用できる。使用量(1人前分)はスープ用途では小さじ1~2杯、炒め用途では小さじ1杯が目安。1本180gなので業務用だけでなく、家庭用ユースとしても提案でき、C&Cなどでも販売しやすい規格だ。
●「3種の貝だしスープ」
規格=180g×6(常温)