名料理人直伝和牛焼肉のおいしい食べ技:大澤孝明氏 究極のステーキを焼くコツ

2021.01.04 503号 21面
「季節の野菜をたっぷり添えて」

「季節の野菜をたっぷり添えて」

 #元気いただきますプロジェクト特集

 和牛専門精肉店「肉や大善」 大澤孝明社長

 ●「季節の野菜をたっぷり添えて」

 ステーキを焼く前には牛肉を冷蔵庫から出して30分ほど置き、常温に戻す。表面に焼き色がつく程度に焼いたら、火を止め、ホイルで包んで2分ほど余熱で熱を入れ「肉を一度休ませる」のがコツ。ジューシーなステーキにはニンニクチップより、ホクホクの丸焼きニンニクを。

 ◎技ありPOINT

 ステーキはさっと焼き、ホイルに包んで余熱で火を通す

 ジューシーなステーキにはホクホクのニンニクを

 ◎国産食材はやっぱりスゴイ!:四季の野菜と和牛で日本を元気に

 和牛は日本が誇る芸術品です。そして、おいしい和牛は、たっぷりの季節の野菜と一緒に食べるのが一番。日本には四季があり、その季節ごとに多彩な野菜があります。素晴らしいことですよ。和牛と国産野菜をたっぷりと食べることで、日本はもっと元気になるはずです。

 動画はコチラ↓

 https://www.youtube.com/watch?v=H-ykjbYOdU0

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