味源、“飲むグラノーラ”提案 市場活性化目指す
食品の製造・卸売を行う味源は20日、牛乳に溶かすだけで手軽に食べられるパウダー状のグラノーラ「飲むグラ」=写真=を発売する。同社では12種類の果物を使用した「フルーツグラノーラ」と小豆のグラノーラ「小倉のーら」を販売しているが、伸長するグラノーラ市場に対し、飲むグラノーラを提案することでさらなる市場活性化につなげる。 同品は、グラノーラをゆっくり食べている時間はないという人に向けた商品。パウダー状になっているので、牛乳や豆乳200mlに大さじ約6杯
