極洋、前期決算 国内水産販売けん引 いずれも過去最高値
2025.05.19
極洋が12日発表した25年3月期連結決算は、売上高が初めて3000億円台に、営業・経常利益は初の100億円超えとなり、純利益も含めていずれも過去最高値を更新した。売上高は前年比15.7%増の3026億円、営業利益が同25.8%増の110億円、経常利益…続きを読む
商品概要:新「国産鶏生つくね」シ リーズ。自宅でも本格大人のつまみを味わえる未加熱商品。国産鶏肉を主原料に、瀬戸内産レモンの風味と黒コショウの香りを利かせた。軟骨を配合することでコリコリした食感を楽しめる(軟骨はブラジル産を使用)。居酒屋メニューをイメ…続きを読む
商品概要:新「国産鶏生つくね」シ リーズ。自宅でも本格大人のつまみを味わえる未加熱商品。国産鶏肉を主原料に、ほんのりショウガの香りを利かせた。軟骨を配合することでコリコリした食感を楽しめる(軟骨はブラジル産を使用)。居酒屋メニューをイメージし、手作り感…続きを読む
商品概要:新「生包み」シリーズ。包あん製法によって中具を肉で包む未加熱ハンバーグ。豚肉、牛肉を使用したハンバーグの中に、クリームチーズを10%配合し、1個で満足感のある濃厚な味。包あん製法によってクリームチーズを包むことで柔らかでジューシーなハンバーグ…続きを読む
ニッスイはグループの養殖事業で使用するナイロンカバー付きフロートの使用を3月末で終了し、海洋へのプラスチック流出リスクが低いフロートへすべて切り替えた。 同社は20年に制定した「ニッスイグループプラスチック問題に対する基本方針」であげた漁具による海…続きを読む
4月30日付 ▽テーブルマークに復帰(総務企画部企画調査課長)高崎政人
ニチレイフーズは、8月1日納品分から家庭用商品の一部で出荷価格を改定する。輸入チキン加工品、今川焼類(プレミアム除く)、グラタン・ドリア類が対象で、約8~13%の値上げとなる。一部の輸入チキン加工品は規格変更に伴う実質的な価格改定を行うなど対応。品数…続きを読む
マルハニチロは経済産業省、東京証券取引所、情報処理推進機構が選ぶ「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」のうち、「DX注目企業2025」に2年連続で選定された。同社は「データドリブン経営プロジェクト」など、主に三つの取組みが評価さ…続きを読む
ニッスイの姫路総合工場は4月19日、兵庫県姫路市の「こうでら健康の森」にある「ニッスイの森」の森林保全活動を実施した。海洋生物の多様性は水源である森林の環境と密接に関わっており、水源涵養機能を守ることは海の恵みを享受して事業を行う同社グループにとって…続きを読む
マルハニチロは国際的な環境非営利団体CDPが実施した24年度の「気候変動レポート」において2年連続でリーダーシップレベルである「A-」の評価を獲得した。 同社のガバナンスや、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿った各事業のシナリオ…続きを読む
ピザ協議会は17日開催の25年度第1回理事会・役員互選で、新理事となった神谷崇日本ハム執行役員加工事業本部マーケティング統括部長が会長に就任した。任期は1年で26年度定時総会で任期満了となる。 日本ハムの社内人事異動に伴い、改選期ではないが長田昌之…続きを読む