ISE広島育ち、広島の味を全国へ 冷凍「お好み焼」新2品発売
2025.11.26
【中国】広島流お好み焼きの元祖として知られるお好み焼き店「お好み焼みっちゃん総本店」を運営するISE広島育ちは、冷凍お好み焼きの新商品「広島流お好み焼旨カレー風味」と「広島流お好み焼三種のチーズ入(キムチ風味)」の2品を期間限定商品として21日から発…続きを読む
商品概要:クミン、ターメリック、コリアンダーなどのスパイスとヨーグルトを合わせたたれにじっくり漬け込み、外は香ばしく、中は柔らかくジューシーに焼き上げた。本格的なスパイスの風味をしっかり感じられる一方で、辛さを控えめに調整しているため、子どもから大人ま…続きを読む
シノブフーズの26年3月期第2四半期業績は過去最高売上げと利益を達成。コメ価格高騰では前年から20億円のコスト増となるも、既存のSM、CVS向け商材での価格改定、冷食惣菜・弁当の販路拡大に成功し、売上高312億3500万円(前年比9.3%増)、営業利…続きを読む
日東ベストは25年度下期、冷凍食品事業に重点を置き、同社の得意とする畜肉・デザートに注力する。分野別では給食向けを堅持。外食、病院・施設、市販向けに力を入れる。秋冬向けの新商品では畜肉系の強化に加え、今までにないジャンル・コンセプトの商品を展開し、新…続きを読む
イートアンドフーズは市販冷凍中華ナンバーワンへ向け、主力の冷凍ギョウザだけでなく点心や中華ワンプレートの販売拡大を加速する。出火で製造ラインが減少していた関東第一工場の完全復旧によって供給量が増加。今後もハイエンドの品質価値向上を図りながら買いやすい…続きを読む
勝美ジャパンの25年11月期は売上げ25億5000万円の目標達成の見込み。主力の大根がけん引した。来期はメディカル向けカット野菜の形状ラインアップ拡充や冷凍弁当、惣菜完調品の充実で、さらなる伸長を図る。再挑戦のスイーツ「冷凍さつまいものレモン煮」の育…続きを読む
エスアールジャパンは今秋に本格稼働の冷凍専用工場で、“予約の取れない伝説の家政婦”タサン志麻氏と共同開発した商品の製造を始めた。「TVでしか見られなかった志麻さんの味を家庭に届けたい」という芝原勲社長の強い思いから誕生した「魚コロッケ」で手応えを得て…続きを読む
キユーピーのフードサービス部門24年12月~25年5月上期は、タマゴ、カット野菜の数量増に加え、価格改定の効果も寄与して増収となった。特にタマゴ関連は、商品によって物量も前年比で2桁増。6~8月も価格改定効果や販売増が続き、前年比で6%の増収で推移し…続きを読む
ライフフーズの4~9月販売実績は、家庭用が金額ベースで前年比7%増、数量同9%増、業務用が金額・数量ともに同4%増となり、利益面も順調に推移している。下期は業務用で価格優位性が発揮できる中国産ポテトに注力するなど、上期の好調を維持していく。 上期は…続きを読む
日清食品冷凍の4~9月の販売状況は、好調な冷凍麺市場並みに売上げが増加している。下期は、冬場の衝動買いを喚起する新商品の投入や、トライアル機会の創出に向けたカテゴリー横断型の売場提案など、販促を強化する。同時に原点回帰し、主力ブランドを太く強く育成し…続きを読む
日清製粉ウェルナの上期家庭用冷食は、市場並みの前年超えだった。下期は新シリーズ「もちもち生パスタ」を投入し、最注力。従来の「超もち生パスタ」と比較して2桁増を計画しており、通期は冷凍部門全体でも前年超えを目指す。 上期は、「マ・マー大盛りスパゲティ…続きを読む