極洋・井上誠社長、新中計で4000億円へ 規模拡大路線、明確に
2025.01.10極洋の井上誠社長は昨年12月16日の年末会見で、今期スタートした新3ヵ年中期経営計画で売上高4000億円、利益135億円を目指し、今期目標とする売上高3000億円、利益100億円について「達成は十分可能だ」と力を込めた。主に水産事業と海外事業に注力し…続きを読む
商品概要:ホルモンミックス、昆布、マッシュルームのうまみが溶け込んだ具だくさんアヒージョ。マッシュルームは六甲シャンピニオンを使用し、昆布は鬼昆布の根昆布を使用。牛ホルモンミックスの多様な食感、マッシュルームの濃厚な味わい、厚みのある昆布のモチモチ食感…続きを読む
ニッスイは家庭用冷凍食品、業務用冷凍食品、家庭用常温食品の計205品を25年3月1日から順次価格改定する。原材料の価格高騰、国内外での人件費増加、燃料・包装資材費、物流費の上昇が続いており、値上げに踏み切った。 家庭用冷凍食品は、米飯類・食卓惣菜類…続きを読む
酒井健氏(さかい・けん=極洋元代表取締役副社長)11月21日死去、70歳。葬儀・告別式は近親者で行った。
はごろもフーズは11月22日、「フレイル予防推進会議」に参画し、自治体や産業界と連携してフレイル予防の普及啓発活動を推進していくと発表。食を通じて健康長寿社会の実現に向けて取り組む上で、同社は「フレイル予防」冊子を社員に配布し、普及・啓発に努めていく…続きを読む
はごろもフーズの25年3月期第2四半期連結決算は、値上げを伴う増収効果やリベートなどの減少により、営業利益が前年比57.3%増の22億円と大幅回復した。売上高は同3.3%増の387億円、経常利益50.9%増の24億円、純利益38.1%増の18億円とな…続きを読む
商品概要:小麦麺を使用した即食可能なラーメン缶詰。いつでもどこでも、本格的なラーメンを楽しめる。麺は、三星と共同開発した小麦麺。スープに浸っていても伸びにくい麺。スープは、醤油スープ。具材は、ネギ、メンマ、チャーシュー。常温で3年保管可能。そのまままた…続きを読む
マルハニチロの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高5321億円(前年比4.9%増)、営業利益160億円(同4.1%減)、経常利益156億円(同25.0%減)。純利益は投資有価証券売却益で138億円(同26.8%増)。水産資源・加工食品セグメントの…続きを読む
【長野】長野県缶詰協会は6日、松本市で「ジュース用トマト生産振興研修会」を開いた。県内のジュース用トマト生産者や加工メーカー、JAなどから118人が参加。生産者の減少と高齢化、異常気象などを背景に不作が続く中、生産拡大と反収向上を目指して成功事例の共…続きを読む
缶詰・レトルト食品のギフト市場はここ数年、新型コロナ流行期をピークに需要の減退傾向が続いてきた。コロナ禍では長期保存が可能なこれらカテゴリーが見直され、自家消費も含めて需要が急伸。だが正常化後は円安による原材料価格の高騰もあり、一様に値上げが進んだこ…続きを読む
はごろもフーズは1日、5月に公表した今上半期(4~9月)および通期の業績予想を、売上高・利益ともに上方修正。上期予想は売上高を372億円から387億円に、営業利益を11億円から22億円に、経常利益を15億円から24億円に、純利益は11億円から18億円…続きを読む