【速報】TOPPANグループ、伊のフィルムメーカーを買収
2025.03.25
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN Speciality Films Private Limited(本社=インド・パンジャーブ州)は、包装用フィルムの製造販売を行うイタリア企業であるIrplast S.p.A(本社=イタリ…続きを読む
【長野発】長野県が誇る多彩な発酵食品を国内外に発信する産学官連携のプロジェクト「発酵バレーNAGANO」。味噌、日本酒、ワイン、醤油、漬物、チーズ、酢、納豆を手掛ける8団体・企業、約300社以上が業界の垣根を越えて集まり、発酵食文化の継承や新たな需要…続きを読む
24年の粉ミルク(調製粉乳)輸出量は、前年を3.1%上回り、8001tとなった。22年に過去最高となってから一転、23年は減少したが、再び増加に転じた。国内の「調製粉乳」生産量における輸出向けの割合も、30.0%と上向いている。 輸出量が急拡大した…続きを読む
伊藤園の「お~いお茶」はこれまで培ってきた伝統を基盤に日本茶の新機軸を打ち出す。海外の茶文化に着目し、日本茶の新たなスタイルを提案。キャッチコピーに「お茶の常識、すてましょう。」を掲げ、新シリーズとして「お~いお茶 PURE GREEN」「同 LEM…続きを読む
「みえるらべる」の英語表記は「ChoiSTAR(チョイスター)」--。温室効果ガス(GHG)削減と生物多様性の保全に向け、農業者の取り組みと寄与度に応じて生産物・加工品に表示するラベルの愛称に英文字が加わった=写真。農林水産省が12日公表した。同省は…続きを読む
15年に制度が開始された「地理的表示(GI)保護制度」は間もなく10年を迎える。この間、農水産物の輸出は急増し、訪日外国人客も過去最高を記録するなど知的財産を保護するGIの重要性がさらに増している。国内でもGI登録で地域の宝の魅力や強みを見える化し、…続きを読む
【関西】播州乾麺輸出拡大協議会が「令和6年度近畿農政局輸出に取り組む優良事業者表彰」で、「近畿農政局長賞」を受賞した。 同協議会は兵庫県乾麺協同組合と兵庫県手延素麺協同組合と相互協力して、産地ブランド食品「播州乾麺」をブランディングし、多様なチャン…続きを読む
台湾貿易センター(TAITRA)は、海外での台湾食品の知名度を高めるため、優れた食品を「TAIWAN SELECT(台湾セレクト)」としてブランド化することを決めた。(武藤麻実子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【関西】六甲バターが、6ヵ年の経営計画「ビジョン2030」の実現に向けて走り出した。スタートとなる25年12月期は「投資開始・構造変革期」とし、事業構造変革のための成長投資を強化。コア製品の高付加価値開発投資に加え、大阪・関西万博出展や海外拠点設立を…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは経営体制を刷新し、自主路線で国内外CVS事業に集中する成長戦略を加速する。6日、井阪隆一社長の退任とスティーブン・ヘイズ・デイカス社外取締役を新社長に就ける人事を決めた。同時に北米CVS事業の新規株式公開(IPO)やイト…続きを読む
●味の追求でたどり着く 【関西】製造コストが上昇し続ける中、看板商品の品質を保ち、ブランドを磨くことは食品メーカーの大きな責務だ。エム・シーシー食品は今春、同社の顔となっているレトルトカレー「100時間かけたビーフカレー」のメーン食材である牛肉を国…続きを読む