全国支社局ネットワーク特集:新潟発=新潟県漬物工業協同組合、新春懇談会開く
2025.03.20
●新進の社内改革学ぶ 【新潟発】新潟県漬物工業協同組合は2月10日、新潟市内で新春懇談会を開き、昨年5月に創業130周年を迎えた業界大手、新進の社内改革の取り組みを学んだ。同組合がコスト増など厳しい経営環境が続く県内漬物業界の一助になればと企画した…続きを読む
富士食糧は3月、少しの野菜でもう一品プラスシリーズから新商品「もう一品プラスなす漬の素」を発売した。漬物の素製品に、水を加えるだけでぬか床ができる「ビール酵母 ぜいたくぬか」「ぬかみそ名人」、生ぬかに卵殻を配合していりあげた「いりぬか」のほか「きゅう…続きを読む
●生鮮野菜高騰の影響大きく チヨダのぬか関連製品は「ぬかみそからし」や「熟成ぬか蔵」などのロングセラー製品を有し、堅調な成長を続け市場において確かな価値を提供している。直近1年間は、天候不順や猛暑などによる生鮮野菜高騰の影響を受け、ぬか関連市場全体…続きを読む
みたけ食品工業の漬物材料の販売状況は、昨年より微増傾向で推移しているが、依然としてコロナ禍特需には未達となっている。主力商品の「発酵ぬかどこ」シリーズは同社の代表的商品。また、姉妹品の「発酵ぬかどこ燻製風味」が伸長している。 「燻製風味」は「発酵ぬ…続きを読む
●輸送費など高騰も懸念 国城産業は「ぜいたく三昧」「ぬか漬け体験」などを製造販売する、いりぬかの元祖メーカー。24年は野菜の値段が高止まりになっていることに加え、他製品の値上げ報道による買い控えと思われるような推移はあるものの、前年と大きな差は出て…続きを読む
伊勢惣は「麹屋が作った熟成ぬか床」を1日に発売した。発酵による自然のうまみが味わい深いぬか床で、調味料などは不使用。自社製造の麹発酵調味料を使用している。乳酸菌、酵母が生きている生のぬか床で発酵熟成済み。袋で漬けるだけでぬか漬けができる。 商品開発…続きを読む
日本いりぬか工業会は2月10日、25年度通常総会を東京・中央区の日本食糧新聞社「食の間」で開催した。総会では24年度の事業報告や決算報告に続いて、事業計画および予算を承認した。また、昨年実施の「ぬか漬けアイデアレシピ募集キャンペーン」の結果について報…続きを読む
24年のいりぬか・ぬか漬けの素市場は、天候不順や猛暑などによる生鮮野菜高騰の影響を受け、市場全体が伸び悩んだ。野菜価格の高騰で消費者の買い控えが進み、出荷数量・金額とも低調だった。一方、物価が高騰し節約ムードの中、「手作り」が一つのキーワードとして注…続きを読む
商品概要:うまみがたっぷりと染みこんでいるので、咀嚼するごとにオクラの味を堪能することができる。厳選した小ぶりのオクラで、商品名通りパクッと一口で丸ごと食べることができる。売り場で消費者に食べる際のイメージを広げやすくして頂くため、商品名にシズルワード…続きを読む
商品概要:新「こうじ漬けの素」シリーズ。「液体塩こうじ」を使用したまろやかなうまみと、やさしい甘みが特徴の浅漬け調味料。調味料(アミノ酸等)不使用。ユズの爽やかな風味に、リンゴ酢と米酢をブレンドしたさっぱりとした味わいが特徴。小分けパックの使い切りタイ…続きを読む
商品概要:新「こうじ漬けの素」シリーズ。「液体塩こうじ」を使用したまろやかなうまみと、やさしい甘みが特徴の浅漬け調味料。調味料(アミノ酸等)不使用。素材のうまみを生かした味わいが特徴。小分けパックの使い切りタイプ。 商品名:こうじ漬けの素 <レギュラー…続きを読む