東京都漬物事業協同組合青年部、新年会開催 全国大会へ団結確認
2025.02.07![東京都漬物事業協同組合青年部、新年会開催 全国大会へ団結確認](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/606468.jpg)
東京都漬物事業協同組合(東漬協)青年部は、1月31日に東京都内で新年会を行った。今年は東京都で、青年部全国大会の開催を予定している。籠島正雄部長は「サステナブルな大会とするために無理のない運営に取り組む。そのために全員の力を合わせていくことが必要だ」…続きを読む
商品概要:あらかじめ乳酸菌で発酵させることでぬかの風味、発酵感を実現した本格的なぬか床。捨て漬不要で、買ってすぐ漬けられる。再封性のあるチャック付きスタンドパックを採用しているため、この袋を容器として使用できる。初めてぬか漬にチャンレンジしたい人にも簡…続きを読む
静岡県の地場野菜などを使用した漬物の製造・販売を手掛ける静岡市の季咲亭は2016年、「静岡めんまプロジェクト」を立ち上げ、食を通じて地域課題解決に取り組む。24年10月、一部地域の学校給食に同プロジェクトで誕生した「静岡めんま」が採用。同社の地域貢献…続きを読む
東海漬物は2025年春季キューちゃんプロモーションとして「+10g増量セール」を展開する。 看板商品の「きゅうりのキューちゃん」と「同内容量1.5倍」の2品を対象に、3~4月下旬まで数量限定で実施。「+10g増量」セールの告知やパッケージで店頭の活…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)と全国漬物検査協会(全漬検)は15日、東京都千代田区で新年賀詞交歓会を共催した。開会のあいさつで、全漬連の中園雅治会長は「原料確保など多数ある重要課題に、漬物業界だけでなく関係省庁や他の業界とも連携して取り組んでいき…続きを読む
片山食品は2月20日出荷分までの期間限定で、同社主力のニンニク漬2製品の大容量企画「お!得だね」シリーズを発売している。レギュラー商品よりお買い得で、ボリューム感を売場で訴求できる人気企画となっており、受験シーズンの販促に効果的な商品となっている。 …続きを読む
●新生姜のピンクとハートで 岩下食品が運営する「岩下の新生姜ミュージアム」(栃木県栃木市)は、2月16日までバレンタインイベント「Love&New Ginger2025」を開催している。スライス2枚を重ねたハートやピンク色のモチーフなどで「岩下の新…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)は7日、東京都内のホテルで「令和7年 新年賀詞交歓会」を開催した。冒頭のあいさつで、関口悟理事長(関口漬物食品社長)は「振り返ると昨年は梅の凶作に見舞われ、現在も白菜やキャベツ、大根などの原料不足を痛感している」と述べ…続きを読む
秋本食品は2月から期間限定で、看板商品「王道キムチ」の20g増量キャンペーン実施と季節の浅漬け「春きゃべつ」を発売する。 「王道キムチ」は国産白菜1枚ずつに塗り込むヤンニョム(たれ)に大根やニラ、リンゴなど10種類の野菜と果物を使用したコク深い味わ…続きを読む
25年2月期第3四半期連結(カッコ内は前年比) ▽売上高317億7800万円(4.4%減)▽営業利益13億1200万円(10.1%減)▽経常利益13億7400万円(11.0%減)▽純利益9億2100万円(10.8%減)
東京家政大学大学院客員教授で漬物研究の第一人者・宮尾茂雄氏が最新の知見に基づき、漬物についてわかりやすく解説した「『漬物の力』はなぜスゴイ?」=写真=がキクロス出版から刊行された。本書では漬物の歴史や種類を紹介しつつ、さまざまな健康効果を掘り下げる。…続きを読む