
鍋料理はアレンジが無限に広がるものだが、斬新なスタイルで他店の鍋料理と一線を画すのが「紅れや 池袋西口店」の「牛たん焼きしゃぶ」だ。鉄板と鉄鍋を合わせたハイブリッド鍋でしゃぶしゃぶ、蒸し料理、焼き料理の3パターンを楽しむという、オリジナリティーが光る…続きを読む
世界的なブームで需要が急増している“抹茶”。製菓だけではなく料理に取り入れる店も増えているが、大阪・京橋の「麺屋 いち山」では抹茶のラーメンを開発。見た目のインパクトと共に、鶏白湯とマッチした味わいが話題を集めている。このラーメンを目当てに来るインバ…続きを読む
鍋料理といえば「グループ客注文」「冬季限定」が当たり前。そこに1人前で提供する「小鍋立て」スタイルを採用し、一年中食べられる鍋料理の新たな価値提案をしているのが、東京・東中野の「小鍋立て専門 なべしろ」だ。 ●1人鍋でもボリューム満点! 完成まで…続きを読む
●顧客ニーズに合った提案を 大光岐阜支店の鈴木雄大さんは、入社4年目の若手のホープ。新卒で同支店に配属され、1年目は外食やホテルなど先輩の営業に同行。2年目からは病院、産業給食、ゴルフ場など、担当する業態は多岐にわたる。「外食と産業給食ではお客さま…続きを読む
●象印が大阪・京橋におにぎり専門2号店 調理家電などのメーカーである象印マホービンが、おにぎり専門店「象印銀白おにぎり」の2号店を、大阪・京橋の商業施設にオープン。同ブランドは2022年、百貨店「阪神梅田本店」への出店が1号店となる。1号店は地下食…続きを読む
●ねっとり、なめらかな、和味 インバウンドもうならせる? 海外在住の方へのお土産には、いつも頭を悩ませてきました。ジャパニーズ・ライスクラッカー=おせんべいは安心定番のはずが、塩気が強すぎてあまり喜ばれなかったり、日本が誇る工業製品、高級タオルを台…続きを読む
●前年比マイナス13業態に 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると2025年7月度の売上げは、前年同月比8.7%増となり、44ヵ月連続の増加を記録した。 7月は、下旬から夏休みシーズンに入り、帰省客や旅行客の増加が始まり、大…続きを読む
「角煮丼屋くろしろ」は、“箸で縦割り”できるほど軟らかく仕上げた角煮がウリの店。「松坂牛専門の焼き肉店の方と知り合う機会があり、その関係で松坂牛の牛スジを使わせてもらっています」と若井直也店主。 “カレー”といっても、写真の通り小鉢1杯分。「いわゆ…続きを読む
●飲食店のアンケートのリアル 日々、さまざまなお店を訪れる中で、飲食店の店内アンケートを目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。ファンくるでは、実際に店舗を訪れたお客さまの声を集める仕組みのひとつとして、来店客調査サービスを提供しています。…続きを読む
コロナ禍を経て、大きく普及したキャッシュレス決済ですが、飲食店の利用では、どれくらいの比率を占めるのでしょうか。 サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンより社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CREST」によると、2024年4月…続きを読む