
◇苦境に打ち勝つ繁盛店 カジュアルに自分好みの焼肉が楽しめることで話題となった一人焼肉業態。店舗ごと・企業ごとに独自の進化を続けている。そして、「新常態」にマッチし、再び注目を集めている。 ●パイオニアとして進化続ける 「TASTY!QUICK…続きを読む
◇苦境に打ち勝つ繁盛店 ●単品に自信、追加注文のためモバイルオーダー導入 ダイリキは2020年9月、精肉店と「お肉屋さんのひとり焼肉」を併設した新業態を近鉄若江岩田駅高架下にオープンした。 精肉店単独の出店では集客が弱いため、集客のフックとして…続きを読む
◇苦境に打ち勝つ繁盛店 ●立地条件に柔軟に対応 やる気が、1人1台の無煙ロースターという一人焼肉業態を初出店したのは2015年7月。「ひとり焼肉」の商標登録も済ませている。現在の一人焼肉のルーツは「やる気四条通り店」なのだ。 「1人用の無煙ロー…続きを読む
◇苦境に打ち勝つ繁盛店 ●高い生産性をお客さまに還元し、コスパ満足度抜群 月商700万円ベース維持 将泰庵の新業態「MY YAKINIKU STYLE 将泰庵 プレナ海浜幕張店」は、17坪・24席のコンパクト店舗だが、月商700万円ベースで推移し…続きを読む
グラスになみなみ以上に注ぎ、下に置いた皿や升にわざとあふれさせる日本酒の「盛りこぼし」はよく知られているだろう。この手法を中華料理で採用し、SNSで大いに拡散されている店が「台北餃子 次次」だ。大胆にこぼしたビジュアルが迫力満点の「こぼれホルモン麻婆…続きを読む
しゃぶしゃぶは、もはや肉だけのものではない。魚介類のしゃぶしゃぶ、通称「魚(うお)しゃぶ」が人気だ。定番どころではブリ、ハマチ、タイ、イカなどがあるが、生本マグロのトロを惜しげもなくしゃぶしゃぶにした上、ウニをトッピングするという超・豪華版、魚しゃぶ…続きを読む
大阪・本町のビジネス街で、鉄板焼きのトーストサンドの店として話題なのが「Dali Toast&Sand Delicatessen」。独自に開発した生食パンと具材をマッチさせた「船場トースト」を提案し、ランチタイムには近隣で働く人が列をなすにぎわいを呼…続きを読む
●喜ばれる提案を心がけま~す 尾家産業へ2019年に入社した木村友紀さんは、ヘルスケア中心のルート営業として日々忙しく活動中だ。自ら提案したメニューが献立に採用されると何よりやりがいを感じ、「スピード感を持って一歩先の提案を行うこと」を目標に、得意…続きを読む
#元気いただきますプロジェクト特集 「銀座たて野」 舘野雄二朗店主 ●「山イモとろろの焼肉だれ」 山イモのとろろを同量のめんつゆ(濃縮タイプ)でのばしたつけだれ。そば猪口に入れ、焼肉につけていただくと、口当りがよく、するっと食べられる。 ●「…続きを読む
#元気いただきますプロジェクト特集 和牛専門精肉店「肉や大善」 大澤孝明社長 ●「季節の野菜をたっぷり添えて」 ステーキを焼く前には牛肉を冷蔵庫から出して30分ほど置き、常温に戻す。表面に焼き色がつく程度に焼いたら、火を止め、ホイルで包んで2分…続きを読む