高級中華飯店から町中華、炒飯専門店、さらに一般家庭でもよく作られ、冷凍食品にまでなっている炒飯。身近過ぎて、「今さら、それを看板メニューにする?」の印象があるかもしれない。が、それを一蹴するのが「幸せの炒飯」の「とろ玉チャーシュー炒飯」だ。 「幸せ…続きを読む
もはや業態の1ジャンルと言えるほど人気が長年続く「チーズ料理専門店」。さまざまなアイデアメニューが生まれる中、シカゴピザとパスタの融合でさらなる進化を感じさせる料理が話題を呼んでいる。東京・渋谷の「CRAFT CHEESE MARKET 渋谷駅前店」…続きを読む
コメの価格高騰で、飲食店を取り巻く環境は厳しさを増しているが、逆境に負けず好調に業績を伸ばしているのが、大阪・天神橋にある「日本酒 ポニーテール」だ。ランチは“おにぎり食べ放題”で大人気、夜は日本酒と肝料理を楽しむ客でにぎわっている。 ●夜は肝料理…続きを読む
●オール東濃で期待に応える アミカ瑞浪店の安藤博之店長は、愛知県の小牧店、岐阜県の中津川店、多治見店で店長を経験し、今年10月に新店となる瑞浪店の店長に着任した。岐阜県恵那市出身の安藤さんにとって、中津川市、多治見市、瑞浪市は同じ東濃地域の地元でも…続きを読む
●コロワイドグループのアトムハンバーグの新業態 コロワイドグループのアトムは、ハンバーグカフェと名付けた新業態「おかわり!ハンバーグとまぁるいパン グリエ・ミア!」を宮城県に出店した。スキレットに小ぶりなハンバーグを2つのせた料理がメインで、個性あ…続きを読む
●ポテトサラダに最適 塩もみ不要 すぐ使える 「きゅうりスライス」の話は、ノースイから聞いてはいたのですが、え~、それは売れるのですかぁ~と最初は半信半疑なのでした。ところが昨年、某展示会の企画で『比較試食』のひとつに「きゅうりスライス」があり、試…続きを読む
●45ヵ月連続で前年比増収達成 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2025年8月度売上げは、前年同月比8.4%増となり、45ヵ月連続の増加を記録した。 8月は、お盆期間を含む夏休みの最中にあり、帰省客やインバウンド客の…続きを読む
「中国菜 はつがい麻婆豆腐店」は店名が示すように、麻婆豆腐が看板メニューの中華料理店。中華料理のデザートといえば「杏仁豆腐」だが、同店のものは、プラスひと工夫で、ひと味違う。 「杏仁豆腐そのものが甘いと、食べているうちに飽きてくるので、甘味を抑えて…続きを読む
●求められているノンアル・低アルコールドリンクとは 近年、家庭用のノンアルコールドリンクや低アルコールドリンクが次々と発売される中、外食の際も次の日を考えてお酒を控えたり、お酒が苦手な人はノンアルコールや低アルコールドリンクを選ぶという選択肢が浸透…続きを読む
物価上昇で、消費者の節約志向が高まる中、利用業態や利用時間などのシフトが起きているようです。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンより社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス『CREST』によると、2025年上半期(1~6月計)に、前年…続きを読む